- 日時: 2013/10/18 18:28
- 名前: 天地無用 (ID: 6yYwsFG5)
関係ないと思うけど絶滅種載せます(公式情報です嘘だと思うならググれ)
イグルエイビス •鳥竜種の祖先と言われる古代生物。絶滅種であるためゲーム中では登場しない。 現行の分類においては、全ての鳥竜種はイグルエイビスの子孫とされている。 祖先は飛竜種と共通しているが、非常に古い時代に分化したようだ。 •全身が羽毛に覆われており、鋭い鉤爪や嘴を持った大型の肉食生物だったとされる。 全身骨格が発見されており、他の古代生物に比べて研究は進んでいる。 現在公式に確認された古代生物の中で最も古い時代の生物で、ワイバーンレックスより先に誕生した。 因みに祖先はワイバーンレックスと同じである。 ▲ ▼ エンシェントサーペント •遥か古代からその姿を変える事無く繁栄したとされる大型の魚竜。ゲーム中には登場しない。 •徹底的な水中生活と極端なほどの巨大化の路線を選んで進化した古の魚竜。 まるでヘビやウナギのような外見は現存する飛竜や魚竜とは大きくかけ離れているが、 翼や脚が退化したと思われる跡が残っており、頭部の形状や角にも僅かながら竜としての面影を残している。 ハンター大全では絶滅種として扱われているが、今もなおどこかで生きているかのような記述も見られる。 •体型だけならラヴィエンテに類似。だが公式には両者を関連づける情報は存在しない。 •ちなみに、ハンター大全3やイラストレーションズ2には、このモンスターを思わせる没案が掲載されている。 かなり巨大なモンスターで、しかも古龍。もしかするとナバルデウスの原型なのかもしれない。 ▲ ▼
カノプス •リオレウスに近い仲間と言われる絶滅種の飛竜。 リオレウスの出現とほぼ同時期に誕生したと言われる古代生物。 一説によるとリオレウスの一部が派生進化した姿とも言われている。 しかしリオレウス程の繁栄は出来ずに絶滅した。 •全身が板状の堅い甲殻に覆われており、一見すると高い防御力を持っていそうに見える。 しかし甲殻の一枚一枚がかなり大きく、動きが阻害されてしまう構造になっていた。 特に長い首は急所になるため守りを固めておこうと考えたのだろうが、甲殻の枚数はたった一枚。 そのため首を曲げる事すら困難、下手をすれば曲げられなかったのではないかと考えられている。 逆に尻尾等は柔軟性を意識し過ぎたためか、関節部分がやたらと多く、 甲殻も隙間だらけで充分に守る事が出来ていない。 このような不自由かつ非効率的な部分が目立つ「間違った進化」をしてしまった事が 絶滅の大きな要因となったと考えられている。
ケプトス •小型鳥竜種の祖先とされている古代生物。現在は絶滅している。 •小型化の路線を選んだイグルエイビスの進化種。 頭部はランポスによく似ているが、まだ翼が残っていてある程度は飛行できたらしい。 しかしまだ脚は発展途上と言える状態で、長距離を走る事は苦手だった様子。 飛行も走行も長時間続けられる身体ではなかった上に続々と大型モンスターが現れ始めた時代が到来し、 その結果生存競争に敗れて個体数が激減したと考えられている。 生き残った者は飛行能力を捨てて脚力を強化し、ランポスなどの小型鳥竜種へ進化した。
▲ ▼ シェルレウス •全身を甲殻に覆われた絶滅種の竜。ワイバーンレックスの進化系の一種でリオレウスの祖先と考えられる。 別名を「甲殻竜」と言う。絶滅種の中では別名が存在するモンスターは珍しい。 •見るからに強靭な肉体を持ち、それを硬い甲殻、長い角、棘付きの尻尾で武装している。 また、前脚はまだ原型を残しており四足歩行の体勢を取るが、翼の進化もかなり進んでいる。 クシャルダオラに似た骨格構造をしており、首をもたげて前方を見回すような体勢を取る。 飛竜としてはこの特徴は珍しい。 •種として相当な力を持っていたと思われるが絶滅。 その原因は急激な環境の変化に耐えきれなかったからとされる。 シェルレウスが絶滅する前後の時代で急激に竜の種類が細分化しており、 その環境変化と進化の波に呑まれたというのが最も有力な説である。
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