Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.717 )
  • 日時: 2014/02/09 11:55
  • 名前: 名無しハンター (ID: lgs7kOFT)

「俺は...一人で行くぞ、どうせここに居たって死ぬだけだろ?じゃあ戦う...俺は。」
身体中を紅に染めながら
「...さすがにお前一人じゃぁ無駄だろ、お前を止めることも出来ないだろうしな......いっちょ暴れてやろうじゃねぇか!」
アグナコトルも身体中に溶岩を纏い叫んだ
「テオ・テスカトル...アカムトルム...テオ・テスカトルは任せろ、爆破のお前にはきついかもな...アカムトルムなら動きも遅い、お前の俊敏さを生かしてやれよ」
「あ、あぁそうだが...見てみろよ...アイツら...攻撃して...ない」
テオ・テスカトルとアカムトルムは目の前にいるモンスターに見向きもしなかった...
「戦う必要は、あるのか?...もしかしたら何か知ってるかも...話してくる」
「確かにアカムトルムならブレスで一掃するはずだし、テオ・テスカトルも粉塵爆破で次々倒せるのに...とにかくだ気をつけろ、いつ攻撃するかも分からん慎重に行け」
俺は身体を静めて粘菌も取り払った...だが心は落ち着かない、ビビっているんだ
「あ、あの〜アカムトルムさん、テオ・テスカトルさんちょいと話を聞いてくれやせんか?」
敬語?!アグナコトルは一瞬そう思った
案の定攻撃はしてこなかった
「...何だ?」
テオ・テスカトルは鋭い目で睨みながら言った
「この世界(モンスターの世界)でモンスターが急増してるのを知ってるか?」
冷静沈着に相手の目を見て聞いた..少し怯えつつ   ・・・・・・
「......ああ、知ってるとも...なんせ俺らもこの世界に連れて来られた人間だからな」
――――続く?