- 日時: 2014/02/26 19:19
- 名前: 名無しハンター (ID: rYZOq9f/)
続き―― ....ザザッ!.... 「....珍しいな、ギルドのジジイ変な依頼押し付けやがって....」 「マスターは俺らの事をそれだけ信頼してるってこったぁ」 常闇に現れた二人のハンター 一人はトヨタマ一式の弓使い もう一人はユクモノ一式の太刀だった 「アカムトルム...テオ・テスカトル...ブラキディオス...アグナコトル...こいつらを捕獲とな...それにG級クエストらしいな」 「アグナやブラキはともかくアカムとテオは無理だろ」 確かに捕獲不可能なアカムとテオどうすれば... 「その事だが、その二体は弱らせて連れて帰れだとよ」 「ま、とにもかくにも探すことが最優先だな」 二人はそう言って常闇にまた姿を消した ――その頃――――――火山―― 「チッ、まだかよ」 ラージャンがキレている 「落ち着けそんなすぐに来るわけないだろ」 ジンオウガ希少種が冷静に言ったが... 「うるせぇぇ!!!俺は待つのが一番嫌いなんだよ!!」 ラージャンは全身の毛を金色にした 「すまねぇな、ラージャンのアニキ、少しばかり遅れちった」 「でも、ちゃんと戻してるんだよなメモリアーラ」 メモリアーラ・ 自分の記憶を相手に見せる事の出来る珍しい鳥竜型モンスター ここだけの話まだギルドにもハンターにも見つかった事はなく別名もない 「記憶はちゃんとコトルって奴とディブって奴に送ったぜ...だがドンドルマの森から火山までは結構時間がかかるぞ...予想じゃ明け方来るな」 「そうか...ならいい、全て教えとかないとな...我が友よ...」 続く――>>754ありがとう早速使いました |