Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.777 )
  • 日時: 2014/02/26 19:19
  • 名前: 名無しハンター (ID: rYZOq9f/)

続き――
....ザザッ!....
「....珍しいな、ギルドのジジイ変な依頼押し付けやがって....」
「マスターは俺らの事をそれだけ信頼してるってこったぁ」
常闇に現れた二人のハンター
一人はトヨタマ一式の弓使い
もう一人はユクモノ一式の太刀だった
「アカムトルム...テオ・テスカトル...ブラキディオス...アグナコトル...こいつらを捕獲とな...それにG級クエストらしいな」
「アグナやブラキはともかくアカムとテオは無理だろ」
確かに捕獲不可能なアカムとテオどうすれば...
「その事だが、その二体は弱らせて連れて帰れだとよ」
「ま、とにもかくにも探すことが最優先だな」
二人はそう言って常闇にまた姿を消した
――その頃――――――火山――
「チッ、まだかよ」
ラージャンがキレている
「落ち着けそんなすぐに来るわけないだろ」
ジンオウガ希少種が冷静に言ったが...
「うるせぇぇ!!!俺は待つのが一番嫌いなんだよ!!」
ラージャンは全身の毛を金色にした
「すまねぇな、ラージャンのアニキ、少しばかり遅れちった」
「でも、ちゃんと戻してるんだよなメモリアーラ」
メモリアーラ・ 自分の記憶を相手に見せる事の出来る珍しい鳥竜型モンスター
ここだけの話まだギルドにもハンターにも見つかった事はなく別名もない
「記憶はちゃんとコトルって奴とディブって奴に送ったぜ...だがドンドルマの森から火山までは結構時間がかかるぞ...予想じゃ明け方来るな」
「そうか...ならいい、全て教えとかないとな...我が友よ...」
続く――>>754ありがとう早速使いました