Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.781 )
  • 日時: 2014/02/27 21:29
  • 名前: 名無しハンター (ID: zE/jdvom)

「...チッ、なんだよ!いきなり閃光投げやがって!」
カムトは怒り同然で言った
「...何だコレ?」
そう言ったディブの足下には矢先が砕けている三本の矢
「俺ら目当てか?こんな真夜中に...」
「でもディブ、お前傷一つ付いてねぇな、亜種になって相当強くなったみたいだな」
「そんなこと言ってないで早く行くぞ...さっきのハンターがまた来ないとも限らないしな」
...五体のモンスターは常闇に消えた...
――――ハンター視点――――
「アイツは...新種か?普通のブラキディオスとは何か違ったぞ」
「テオやアカム等はともかく、奴を先にどうにかしないとな...」
作戦を練った............
「...ハンターを要請してもらうか?」
「その方が手っ取り早いな、観測隊はまだいるだろ?なんとか呼んでくれ」
辺りを見回す.........
「お!いたいた、お〜〜〜〜〜い」
おもいっきり手を振り観測隊を呼び寄せた
〜30分後〜
「なんじゃ?」
竜人族の占い師だった
「来るの遅いっすよ...」
弓使いが呆れた顔で言う
「まあ、いいやとにかくギルドに行ってハンターを要請してくれ、なるべく上級ハンターを」
「ちょうど良い、今ぁギルドさ行こうとしとったんじゃ、なんせぇ[終明龍・ロキバルドル]がいたんだからなぁ」
「ソイツって、最近俺の故郷[ユクモ村]を襲った野郎じゃねぇか」
太刀使いのハンターが怒鳴る様に言った
「奇遇だな、実は俺の故郷[ポッケ村]も奴に襲われた...」
「目的は分からんさぁ...そういやぁ奴、火山に向かっておったな」――続く