- 日時: 2014/03/02 01:55
- 名前: 名無しハンター (ID: lFTGTdUr)
続き ル「戦争が起こる...止めなければ...」 ヴ「ま、いざ本気を出せば俺らが余裕勝ちだが...」 ボ「戦争は起こしてはいけない、起きたとしても、俺は戦わん」 シュレイドの空気は一層重くなる バ「だがな、止めれん事は無い...代償は大きいが...」 ボ「知ってるのか?止める方法を」 バ「ただ、それにはバルドルの存在が必要不可欠だ。まぁ復活してくれたから良いんだが」 ア「そういや、誰が復活させたんだ?バルドルを、」 ボ「ルーツとバルカンと俺で復活させた、実質お前らもいれば一年間も待たずにすんだんだが、お前らは俺らより戦争の傷が大きかった」 ヴ「なら仕方ない、それよりこれからどうすれば?」 その時だった!! ガダッガダッガダッ!! ボ「どういうこった?シュレイド城が....」 ル「一旦退くぞ!!」 五体の巨龍が空高く飛んだ バ「何があった?」 シュレイド城の跡地を見ると.... スルルルゥゥゥ 何かが通りかかった...一体では無い ア「おいおい、ヤバいんじゃないか、アレは」 シュレイド城の跡地から何かが飛び出した ラヴィ「汝ナニヲ求ム我ハラヴィエンテ」 ダラ「我千剣山ノダラ・アマデュラ」 ボ「お前ら、何が目的だ?」 ラヴィ「我等モ奴ヲ追ウモノ」 ダラ「我等ハバルドルノ使者、主ノ敵ハ我等ノ敵」 ラヴィ「汝ミラボレアス殿カ?」 ボ「あ、ああそうだが」 ダラ「ナラ話ハ早イ我ダラ・アマデュラ、今ココニ忠誠ヲ誓ウ」 ラヴィ「我ラヴィエンテ、今ココニ忠誠ヲ誓ウ」 ダラ「ダガ勘違イスルナ、我等ハバルドル様ノ命令ニ従ッタダケダ」 ア「バルドルが....俺達に....」 ボ「....俺らは相当ヤバい戦力を手に入れたぞ....」 ラヴィ「デハユクゾ!!火山ヘ」続く
すみません色々と.... ミラ兄弟、ラヴィエンテ、ダラ・アマデュラ参戦という事でお願いしますm( _ _)m |