- 日時: 2014/03/14 23:34
- 名前: 変態 (ID: XzNEoHXE)
グロくなるかもも知れない
登場人物?
【名前】イドラアルボス 【別名】世界樹 【種族】??? 【説明】高さ60mを超える巨大な植物型のモンスター。植物と動物の特徴を持ち、光合成も行うし、動物の肉を食らうこともある。 地面に根を張っているためその場からは動かないが、普段は枝の役割をしている部分が戦闘時にはその枝を触手のように振り回す。 花粉には毒、麻痺、睡眠などの状態異常を起すものもある。花粉は引火性であり、火属性又は雷属性を使うモンスターは属性を使った瞬間に火が花粉に引火して粉塵爆発を起し、その爆風に巻き込まれ死に至る。 幼体であるゼノアルボスを駆使し、戦闘を行うことが多い 性格はひねくれている。相手が苦しむ姿を見て喜ぶ最低な奴 このモンスターに遭遇したハンターは皆操り人形にされたのち捕食された コイツに出会って無事帰還したものはラオミレーテとロキバルドル以外にはおらず、このモンスターについて知っている者は世界でラオミレーテとロキバルドルのみである、他からはただの馬鹿でかい樹木としてしか認識されていない 世界で5番目に強いとされるモンスターである
【名前】ゼノアルボス 【別名】幼樹 【種族】??? 【説明】植物型のモンスター イドラアルボスの幼体。他のモンスターや動物(人間も含む)に寄生することで成長する。 発芽が早い。自分では動けない 寄生されたモンスターは狂暴になり自我を失い、操り人形となる。
【名前】グラビモス(元人間)
【名前】バサルモス(元人間)
では、本編
グラビモスとバサルモスの親子は熱帯雨林を散歩していた。
「ねぇお父さんあそこに大きな木があるね」 「そうだね、何の木だろう60m(伏線w)はありそうだ」 「60mかぁ・・・ってことは大体20階建てのビルに相当するね」 「さすが私の息子だ、暗算が早いな」 「また、お父さんったらお世辞がうまいんだから^^」
『ん?あれは鎧竜の親子か丁度良い、奴らの関係を乱してやろうか』 イドラアルボスが心の中でそう言う
「ねぇお父さん、大きな木の根元まで行こうよ」 「そうだな、じゃぁ競争しよう」 「うん!」
『クwバカめw自ら近いてくるとはww』 イドラアルボスが独り言を言うとバサルモスをめがけて種子を飛ばす
「ん・なんか落ちてきた」 「うぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!(発狂)」 バサルモスに種子が落ち、種子からの根がバサルモスに突き刺さる。
『フッwwうまくいったww』
「おい、どうしたバサルよ」 「あ?」 バサルモスがグラビモスにそう言った 「おい、どうしたんだ?」 「あン?何だ貴様は?」 グラビモスは何が起こったか分からなかったバサルモスはこんな子ではないからだ、 また、バサルモスの目は正気ではない完全に逝っている。背中には木の枝のようなものが生えている 「 」 無言でバサルモスはグラビモスにブレスを吐く、その威力はとてつもないものであった。 「何だこの威力は、飛竜の力なんかより強いぞ」
『生き物ってのは脳が力の制限をしてるのさそれを破ってしまえばどうなるか分かるよナァww』 イドラアルボスはグラビモスに聞こえない声量でそう言った 『よし、良いぞバサルモスwwグラビモスなんて倒しちゃえww』
「ワカリマシタ」 バサルモスはありえない速度でグラビモスに突進してこらばせた後その肉を喰いちぎった」 (痛てぇ) あまりの痛みにグラビは声も出なかった骨も何本か折れている
『良いねバサルモス君wwグラビモスを喰えwwあはははHAHAHAwwww』
―――続く
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