Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.836 )
  • 日時: 2014/03/23 18:45
  • 名前: 名無しハンター ◆aATpbJGovQ (ID: /062wtWR)

>>835
続き―――
ギルドにて―――
「...どうかされたか?シュレイド15世?」
「......フフッ.........剣を抜きやがったな、せいぜい1分と言ったところか?.....ちゃんと説明したのによぉ」
シュレイドは不適に笑う
「また、一つの命が消えたな......」
「はて?何の事やら」
「お前は戦争の準備を、我は行くところがある...」
シュレイドは椅子から立ち上がりギルドを後にした

ギルドから出ると雨が降っていた、
「おうおうおう、そこの旦那ぁ、この武器はどうかね?」
武器商人がシュレイドに見せたのは......
「何もないではないか...からかってるのか?」
「いえいえそんなこったぁねぇよ...こりゃ霞龍の角を元に天翔龍、金獅子、冥海竜の電気を常に流し作った消える剣さぁ、旦那は武器を持ってないようで?ならサービスさぁこれ、もらってくれ」
そう言って渡された剣は本当に見えない、触る事は出来るが見えない...これが現代の技術なのか?
「実はねぇ...あっしも昔はG級ハンターとしてやってたんだか......(余談なので中略)偶然見つけたんだよ、だからハンター辞めて10年かけて作ったんだ、バシバシモンスターを討伐してくれ」
「すまないな、こんな物くれて......」
(あの剣...抜いた時、生命エネルギーを跡形もなく抹消させる剣いわゆる蓋だ...以前ラオシャンロンの討伐で一つの山になるくらい殺したな......耐えたとしても苦しみながら死ぬのがオチだ)
――――――ミラボレアス説明――
―――アルボレアスは俺を「自分の対となる存在」として生み出した、それゆえ俺はシュレイドの奴等から罪龍なんて言われたんだ、アルボレアスは決して姿を見せない龍だ......そこで一つの疑問が生じた......何故シュレイドの奴等はアルボレアスの存在を知ってた?誰も見たことない、聞いたことない、無論俺は喋った事なんてない............そして考えた......」
キリン希は言った
「アルボレアスが......現れた...」
「ああ、そうとしか考えられない、アルボレアスはシュレイドの誰かに姿を見せたのかもしれない」
「ちなみにアルボレアスはお前に似てるのか?」
「いいや、全然似てない、いかにも神様...って感じの奴だ、アマツが覚醒した姿とでも思ってくれ、じゃあ行くぞ...この事は誰にも...」
「言うな、だろ?」
ミラボレアスはコクリと頷き飛び立った
「......行ったか......もういいぞ!」
「ハァ〜......演技どうだった?」
アノが不安そうに聞く
「お前は演技が下手いんyo!www」
相変わらずアルセルタスはウザイ
「てか...デルタ達は迫真の演技だったな」
「この程度、ハンターを怒らせる以上に簡単だ」

「では、教えてくれ、なんて言ってた?」
(あれ?聞いてたんじゃないのか?)
「アルボレアスは...(中略)...らしい」
続く

gdgd〜になってしまった