- 日時: 2014/04/03 17:12
- 名前: 名無しハンター ◆aATpbJGovQ (ID: MWMcD59G)
>>897そうですか?俺はありがたいですがね、少なくとも俺は只sがケチつけたとは思いません、アドバイスをくれたと思います。>>894を見て誰が言ってるとかwとか顔文字を省けばもっと良いだろうな、と思いましたよ。 >>898そうですね、1000に行くまでは終わらせたいですね.......
―――――厄海―― 「あれ?......今日ちょっと冷たいな......-3000度と言ったところかな?」 厄海の底は上と違い恐ろしく冷たいようだ -3000度でちょっと冷たいなんて言っているアルボレアスは儀式っぽい事をやっている 「え〜っと、なんだっけ?フィーネデウスが消しちゃった樹木の中に、まだ記憶が生きてる奴がいんだっけ?.....樹海か.........話でも聞こうかな?」 ―――――樹海―― 「.........ク......ダメか............ここで絶望を見ろというのか............」 「イド......ねぇなんだっけ?......うん......ok............イドラアルボス〜?聞いてる?僕はアルボレアスだよ」 頭の中で誰かが喋っている.........いや、幻聴か? 「......ねぇ、君はそこで何やってんの?ずっと空を見て......ラピュタは来ないよ」 「......記憶だけ残ったんだ...動きたいのにっ!.........動けない」 「君は、何がしたい?そこから出たら」 「...みんなを助けたい.........村長の為にも......」 しばらくの間、アルボレアスは黙り混んだ 「で、お前は何かしてくるのか?」 「生き返らせてやるよ、僕の力で」 イドラアルボスは信じる事は出来なかった...そりゃそうだ、いきなり生き返らせるなんて信じる根拠もないのに...... 「信じてないねぇ......じゃあ」 するとイドラアルボスの脚が動いた 「ウソ...だろ?......さっきまで全く動かなかったのに...」 「これで信じた?」 「本当に......本当に生き返らせてくれるのか?」 期待していたイドラアルボスにアルボレアスが語る 「喜んでるところ悪いけど......生き返らせる代わりに、代償として、君の最も強い力を封じ込めるよ?」 「そ、それは良いけど...最も強い力って?」 「君だと、増幅する力だね、封じ込めるとイドラアルボスは一生一人だけだ...良いの?」 「ああ、頼む!」 「では...............ピ――――――.........はいok、君は生き返ったよ...その体をどうするのかは、君次第だ.........」 「本当に有り難う.........アルボレアスと言ったか?最後に聞く、何故生き返らせてくれた?」 「それは............君には[善]の心があるからだ...善人を見過ごす事は出来ないもんね〜、フィーネデウスは君まで殺っちゃったから謝るよ.........」 イドラアルボスは一言,有り難うと...... 続く
最近ネタがない......... |