- 日時: 2013/11/21 19:58
- 名前: バサルモス愛好家 ◆WNu7VxqLQw (ID: Ms0PmCwq)
>>100 100踏みおめでとうです! 〜Congratulations♪〜 キリ番一覧に載せても宜しいでしょうか? >>101 閲覧★Thank Youです!
昨日は書けずにすいませんでした。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 〜第三十章〜「悪の法則」
「はい。それは何でしょうか?」 ボクは困惑に包まれ、ギドスに問いをぶつけた。 「あぁ…。今から話すが…。この話は一部の生物にしか話せない。絶対に他の生物に言ってはいけない…。 もしも情報を他に漏らしたら、お前でもJ.G団をやめてもらう。それでは準備はいいな?話すぞ。」 「え…。あ、はい!」 ボクは返事を返すと、ギドスへと耳を傾けた。 「―――――。実は、漆黒団という団体があってな…。現在その団体とは敵対関係にあるんだ。 昔から漆黒団とは友好関係にあり、一緒に世界地図や海の探索を続けていた。 しかし……。15月70日…。突然、漆黒団リーダー達がJ.G団に攻撃を仕掛けてきた。 我々はすぐさま反撃し、大きな乱闘が続いた。それから、J.G団が勝利を納め、リーダーのみが 逃げ出した。それから極悪非道を貫く生物のみが終結。今では悪の組織となっている。 そして漆黒団のリーダーの名前は…。黒龍ミラボレアス…。」
―――――ギドスが言ったミラボレアスという大きな存在に、ボクは只唖然するだけだった。 |