Re: 27章 【更新】MH小説『クンチュウフォーエバー』( No.102 )
  • 日時: 2013/11/21 19:58
  • 名前: バサルモス愛好家 ◆WNu7VxqLQw (ID: Ms0PmCwq)

>>100
100踏みおめでとうです!
〜Congratulations♪〜
キリ番一覧に載せても宜しいでしょうか?
>>101
閲覧★Thank Youです!

昨日は書けずにすいませんでした。

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〜第三十章〜「悪の法則」

「はい。それは何でしょうか?」
ボクは困惑に包まれ、ギドスに問いをぶつけた。
「あぁ…。今から話すが…。この話は一部の生物にしか話せない。絶対に他の生物に言ってはいけない…。
もしも情報を他に漏らしたら、お前でもJ.G団をやめてもらう。それでは準備はいいな?話すぞ。」
「え…。あ、はい!」
ボクは返事を返すと、ギドスへと耳を傾けた。
「―――――。実は、漆黒団という団体があってな…。現在その団体とは敵対関係にあるんだ。
 昔から漆黒団とは友好関係にあり、一緒に世界地図や海の探索を続けていた。
 しかし……。15月70日…。突然、漆黒団リーダー達がJ.G団に攻撃を仕掛けてきた。
 我々はすぐさま反撃し、大きな乱闘が続いた。それから、J.G団が勝利を納め、リーダーのみが
 逃げ出した。それから極悪非道を貫く生物のみが終結。今では悪の組織となっている。
 そして漆黒団のリーダーの名前は…。黒龍ミラボレアス…。」

―――――ギドスが言ったミラボレアスという大きな存在に、ボクは只唖然するだけだった。