- 日時: 2013/11/24 15:36
 - 名前: バサルモス愛好家 ◆WNu7VxqLQw (ID: brIIVNck)
 
 ヒャッハー!バサルモス愛好家バッサ〜!(ば、バサッシー?) アンケート回答有り難う御座います。 全員が3という結果に驚いています。中には初コメの方々もいらっしゃり、嬉しい限りです〜。
  アンケート結果・3が6…。
  と、言うわけで3にします〜!クーエバー永遠に〜!(なんか宗教みたい…)
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  〜第三十一章〜「裏」
  「黒龍ミラボレアス……。」 ボクが思わず漏らした言葉に、ギドスはこう返した。 「ああ。そして黒き龍を滅ぼす者の伝説…。その黒き龍とは、ミラボレアスの事だ…。  黒き龍を滅ぼす者……。それは恐らくお前だろう。俺には奴は倒せない。  だが、奴は強すぎる…。実は俺達は過去に我々はJ.G団のメンバーを終結させ、奴等に闘いを挑んだ。  しかし……。奴の部下一人に我々は50体は居ないと勝てないレベルだった…。  俺達はミラボレアスが姿を現す前に負けた。  それが原因か、俺は未だにミラボレアスには戦いは挑めない。  奴等の部下の強さもある…。しかしなにより……。恐怖に打ち勝てないんだ…。」 「え………。」 ボクは困惑の中に包まれた………。 あんなに強いギドスにも、恐怖心があるんだ…。と。 しかし不思議な事にボクは、その話に恐怖を抱けなかった。 それよりワクワクとギドスより先に倒してやりたい……。 ――――――――――そんな思いが何故かボクの心の中に増幅していった。
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