- 日時: 2014/06/17 12:00
- 名前: バサルモス愛好家 ◆QA49JpLa4c (ID: 665z3wAO)
ネタがないよぉ〜。 だから短いよぉ〜。 ごめんねぇぇ〜。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
〜第六章〜「追憶」
―――――ボクは石でジャギィの死体から皮を剥ぎ取っていた。 何故だかは、ボクには分からなかった。なんか、こう、とりつかれたみたいな感じ?
「な、なんでこんな事をしてるの??」 「ボクにも…分からない。」
それから三分ほどで、 ジャギィの素材でジャギィの被り物…。 いわゆる擬態セットを作った。三分クッキング、あっとゆうまに完(ry
それから、ジャギィの骨で、骨組みを作り、 その上にジャギィの皮で出来た毛布代わりの皮を被せたベットを作ると、クーと二人でベットに入った。
クンチュウには、ベットという概念が無く、戸惑っていたけど、ベットによじ登ると、すぐに眠りについていた。
―――――なんで、こんな考えが浮かんだんだろう…。 なんで、モンスターと話せるようになったんだろう…。
―――――思い付くのはただひとつ。唯一の儚い夢を思い出した。
「夢が…。願いが...叶った………。」
どうしようもない時に、願いが叶った。 何故だかは、ボクにも分からない。けど、神様って、居るものなのかな―――――。
昼に輝く星を見つけ出す様に探し出す事が難しい、 キラキラと輝く希望を見つけた気がして、少し安心した。
安心と同時に、睡魔が込み上げてきた。 |