Re: MH小説っぽいヤツ『クンチュウフォーエバー』◎=コロコロコロ( No.214 )
  • 日時: 2014/02/02 10:10
  • 名前: バサルモスバ●ガー愛好家 ◆wMmNxv5l7o (ID: atIa4ibV)

>>198
もちろん立ち直ってませんよ!(キリ)
>>199 >>201
あの糞鳥ですか。睡眠→ズシャ!→ピョエェェw
>>202
疲れてませ…インフルエンザになってます。
>>203-213
わざわざこんな糞スレを支援age有り難う御座います。

ディアブロスと闘ったところは、MH3Gの砂漠のエリア8をイメージしたつもりです。

【今日の一言】『小説の書き方を教えてよぉぉぉ!』

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〜第四十四章〜「最先端のテクロノジー」

それからボクは足跡を追い続けた。走り続けているうちに、岩場周辺の色が
だんだんと肌色に変わり始め、岩の数も少なくなって来た。

足跡はギドスがわざと残したのかな?と思えるくらいにクッキリと残っている…。
足跡を追っている途中で、何度も仲間に会った。

ボク達のグループは最前列のはずだから、結構遅れているのかな?
そういう事を考えながら、ボクは走り続けた。

それからしばらくして、ボクが今居る所が、『砂漠』だ。
「wow…」と思わず声をあげてしまうほど、辺り一体が平地…。そして平地…。また平地。

ふと遠くを見てみる…。ん?もしかしてあれは…。
やや紫色と赤色の皮で、エリマキがあるのと丸っこい虫に、蒼い竜と、異常に大きな魚類…。

ギドスとクーとクルスとノトスだ!そういえばクルスとノトスには一度も話した事が無かったなぁ…。
とにかく、足跡を追って追い付こう…!
ボクはギドス達を目指して一気に走り出した。





―――それから23分42秒後、ボクはギドス達に追い付いた。

「ギドス!門番のディアブロスを倒したよっ!!」

あ、ヤバい。嬉しさのあまり敬語を忘れちゃった。テ ヘ♪
ギドスは安心したという表情を浮かべた。それに誰でも分かるくらいの。

「やはりお前なら出来ると思っていた…。そして、よくここまで来れたな。
 それと………。」

急に辺りが静かになった…。oh……。なにこの雰囲気…。
ギドスは少し浮かない顔をした。
浮かない顔というよりは、何処かを見つめている様な顔…。


「お前、テレビや平成や地球という言葉は知らないか?」

え、テレビ?なにそれ…。J.G団の用語?
ボクにはギドスの言っていることがさっぱり分からなかった。