- 日時: 2014/02/28 17:08
- 名前: バサルモス愛好家 ◆wMmNxv5l7o (ID: GeJQnTzQ)
>>282 4G……。WiiUで出たら買うかもです。
>>283 変えました。一話一話ごとにスレタイを変更します(殴
>>284-290 支援age有り難う御座います。
>>291 確かに多いっすね。 本当に支援ageでこのスレは成り立ってますね。
>>292 覚えてないですね。。数え切れないほど支援ageしていただいているって事ですね。
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〜第四十七章〜「最後くらいは」
「ギドス!!!」
必死で呼び掛けるも、ギドスの返事は無い。
「なぁノトス…。これ……。ヤバいな……。」 「キョェェェww」
―――――悲しみだけがボクの感情に押し掛けてくる。 こんな感情…。無ければ良いのに…。
「仲間を殺された感情はどうだ?ブヒュヒュヒュwwwブッwwwwコポォww」
黒龍が威圧的にボク達を見下ろす。
「フュュュwwヌフッwwブヒカポォwwww」
黒龍は笑い続けている――――――。
「なぁノトス……。一旦退散しないか?勝てる気が……。しない…。」 「キョェェェ…。」 「クウ、それで良いか?」
クルスがボクに近寄る。
「うん…。そうだね―――。」 「分かった。それじゃあ………。」
クルスが息を大きく吸い込む。
「全員!!!聞けぇェェッ!!!!! 団長・ギドスがやられた!!!!!!一時、退散をする!!!!」
鼓膜が張り裂けるかの様な勢いで、クルスが叫ぶ。
「ブブwwヌフカポォwww 帰らせませんよ……。コポォwwww」
黒龍の口元に豪炎が集まる。 その狙いの矛先は――――――。ボクだった。
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