- 日時: 2014/04/02 13:30
 - 名前: バサルモス愛好家 ◆59VZ5NliYA (ID: Ze/nd07a)
 
 皆様お気づきかと思いますが、 クンチュウフォーエバー最終回は、真っ赤なウソです。(ゲス顔) 引き続き、クンチュウフォーエバーをお楽しみ下さい。
  今日の一言「様々な台詞の後に「んっ…」を付けるとエ(自重)」
  例「ちょっ!先輩!いくらなんでも、マナーってものが…。んっ…」 例「アンパーンチ!!!! んっ…」
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  ミスって投稿してしまいましたぁ。
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  〜第五十七章〜「角と盾 前編」
  ――――ディアブロスが、だんだんボクへと近付いてくる。
  普通に歩いてるだけなのに、妙に堂々としていて、威厳がある。
  「お、久しぶりだな…。人間。」
  ディアブロスがニカニカ、ニヤニヤ、 ニビュニビュ、アーッアーッ♂ と笑っている。何故か親しみのある表情だ。
  「アンニョンハセヨ。」
  取り敢えず返事をしてみる。
  「少し質問がある……。  答えてくれたら、いいこと教えてやるよ。」
  質問って何だろう…。
  「何故あの時、俺を殺さなかった?」
  ああ、あれか…。 何故殺さなかったんだったっけ―――――。 そうだ、何となくだった…。
  「何となく、殺さない方が良いって、思ったからだよ…。」
  そう言った瞬間に、小雨が降ってきた。  |