- 日時: 2014/06/15 14:53
 - 名前: バサルモス愛好家 ◆59VZ5NliYA (ID: bPj7ipxX)
 
 >>363 もしかして貴方はランポス教の方ですか?
  今日の一言「ブルファンゴ可愛い」
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  〜第六十四章〜「讃美歌が聞こえる森」
  ―――――懐かしいメンバーから、色とりどり彩られた一羽の鳥の一言が響いた。
  「そういえば、ドーフが居ないクエね。」
  クエはドーフが死んだ事を知らないの―――かな?
  「ドーフは飛竜に殺されたンゴ。  でも、ドーフは今でも俺達を見守っているはずンゴ。」
  バーモスはこんなキャラだっけ。昔はもっと冷静だった気がする。 だけど、ドーフが見守っているのは、本当だと思う。
  「そうかクエ……。こんな事聞いちゃって申し訳ないクエ…。」 「大丈夫だ。問題無い。」
  そんな中、一本の大木が静かに揺れていた。
 
 
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  暫く森を進んでいくと、こんな歌が聞こえてきた。
  「あーアアアァァwwwwwwwwwwwwwww  我らがイーオスwwwwwww光のイーオスwwwwwwwww  あーアアアァァァwwwwwww夢のイーオスwww神のイーオスwwwwwwww  我らが生きるはイーオスの陰wwww我らが夢見るはイーオスの瞳wwww」
  ファッ!?これは神を讃えているのかな?
  「イーオス様を称えよwwwwwww」 「ファアアアアアアwwwwwwwwwwww」
  これは讃美歌……。なのかな。
  「何か聞こえるな。」
  アブロスが前方に出る。 声は、塔の方角から聞こえている――――みたいだな。
  「取り敢えず声の聞こえるところに行こう」
  ―――こうしてボク達は声の方向に向かう事にしますた★
 
 
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