Re: イーオス教信者な主が贈る MH小説『クンチュウフォーエバー』( No.370 )
  • 日時: 2014/06/12 22:05
  • 名前: バサルモス愛好家 ◆voVSYnC5d6 (ID: 6Pp//Aiu)

こんばんは、帰ってきました。
昨日までテスト期間だったので、全く小説&MHが出来ませんでした(′・ω・`)

ーーーーーーーーーーー〜フレンドの皆様へ〜ーーーーーーーーーーー

ある理由で、フレンドリストが初期化されったぽいので、もう一度追加願います。

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>>365
ちょっと難しい組織ですね。
気が短いらしいです。

>>366
違います。バサルモスは好きですが、乱獲は断じてしません(多分)

>>367
古スレ…でしょうね。

>>367
可愛いランポスだと思った?
残念!リノプロスちゃんでした〜♪

>>368
ラップですわ

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今日の一言「解放された」


〜第六十五章〜「真のRYTHEMとは」


ディブロスの指揮により、讃美歌が聞こえる場所へと近付く事にした。

「称えよォォォwwwファアアアアアアwwwwwwww」

………、まだやってる。
ていうか、イーオスってめちゃめちゃ気持ち悪かった気がするような、しないような…。

「ファア、ファ…ファアアアファアアアファアアアファファファファァァァァww
 ―――――――Let's Go!!」

ファッ?
讃美歌へと近付く一歩を躊躇う程の、
悲鳴に近い叫びが聞こえてきた………。

ていうか、いきなりスタイリッシュな讃美歌になった……ような――。

「なんだこれクエ…」

クエが死んだ鰯みたいな顔をする。

「……確かに気持ち悪いンゴwwwww」

―――――っと、讃美歌が聞こえる原因はあいつらか。

茂みの中から覗いてみた結果、なんか変な輩が見えてきた。

整地された森の中の広間に、ガーグァが6割、ブルファンゴが3割、イーオスが1割ほど、丸く
整列している。―――――何もかも
整備されている。

↑を整の3(すりぃ)連鎖と言います。これテストに出ます。

整の3連鎖の空間の中心に、ドスイーオスが堂々と立っている。

多分、草食モンスを中心にした『宗教』とかいう団体かな。
「YO.YO.YO…! イーオスイーオス、我らのイーオス、イーオスあれば毒もある、ヘイ、
 YO.YO.YO!  基本イーオスに感謝!」

……、随分とノリとリズムが良いな――――。

「ちょっと塔がどこにあるか聞いてみようクエ」

クエが宗教団体へと向かっていった。そして、ボク達もクエへと続いた。

―――儀式を邪魔したとかで殺されたり生け贄にされたりしないかな…

「ええと、熱唱中失礼するクエ」

宗教団体が一斉にクエを睨む。
その眼差しは冷たかった。ひゃー怖い。

「この辺に塔があるか知らないクエ?」

ざわざわと辺りが騒ぎ、真ん中に居たドスイーオスがボク達へと向かった。

「ええ、こんにちは。
 ご存知かと思いますが、一応自己紹介させて頂きます。イオス・イーオスです。」

え、誰。

「こ、こんにちはクエ。」
  誰ですか…じゃなくて、塔はどこクエ?」

ドスイーオスが爪と爪を素早く擦りあわせ、『カチン』という音を鳴らした。
それとほぼ同時に、奥の草食モンスターとイーオス達が歌い始めた。

「YO.YO. 北に塔あり、ここに君来た、YO.YO.YO.
 イーオスは毒だYO.ここを退くYO. YO,YO.YO.」

そう言い残し、イーオス達は立ち退きしていった。
本当に謎の団体だな…………。

「さてと、北に塔があるらしいンゴ。
 奴等を信じるンゴ?」

―――そういえば考えていなかった。

本当にイーオス達を信じていいのかな?
本当は北には何も無かったり……。

―――――こうして暫くの沈黙タイムが始まった。