- 日時: 2013/11/08 22:10
- 名前: バサルモス愛好家 ◆QA49JpLa4c (ID: pmu9itUh)
>>51 yes!変えました〜。更新したのに気づいてくださるように…w >>52 いえいえ〜。 >>53 有難う御座います。あんまり期待しない方がいいですよw一応最終回までネタは練ってますがw
調子に乗ったバサルモス愛好家は一日に二回書き込みます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 〜第十五章〜「怪鳥の先々」
―――――クウは転がりつつイャンクックに貼り付くと、噛みついた。
「おい!俺達も闘うぞ!」 ギドスはこう言うと共に、ギドスはイャンクックに噛みつき、ジャギィ達はイャンクックに攻撃を始めた。 ボクは手にしたドスランポスの武器…。盾と剣・いわゆる片手剣を手に握ると、イャンクックに斬りかかった。 血の嵐がボクを包む。そんな時、ギドスは遠吠えをすると、イャンクックの上に乗り、噛みついた。 イャンクックは苦しみつつも、ボクを尻尾で凪ぎ払った。 ボクはその攻撃を盾で守ると、背後に回ってイャンクックに斬りかかった。 でもジャギィ達が数体、イャンクックの餌食になった。 クウはイャンクックに攻撃を続けて、今度は目を狙っていた。 ―――――そんな時だった。イャンクックがクウに噛みついた。 クウは何も言わないまま、イャンクックの口の中に入っていく…。 ボクは衝動につられ、イャンクックの首筋を狙って切り裂いた。 その刹那、イャンクックの最期が目に映る。 ―――――気がついた頃には、イャンクックの生首がそこにあった。 |