Re: 14話・怪鳥編【更新】自作MH小説『クンチュウフォーエバー』( No.54 )
  • 日時: 2013/11/08 22:10
  • 名前: バサルモス愛好家 ◆QA49JpLa4c (ID: pmu9itUh)

>>51
yes!変えました〜。更新したのに気づいてくださるように…w
>>52
いえいえ〜。
>>53
有難う御座います。あんまり期待しない方がいいですよw一応最終回までネタは練ってますがw

調子に乗ったバサルモス愛好家は一日に二回書き込みます。

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〜第十五章〜「怪鳥の先々」

―――――クウは転がりつつイャンクックに貼り付くと、噛みついた。

「おい!俺達も闘うぞ!」
ギドスはこう言うと共に、ギドスはイャンクックに噛みつき、ジャギィ達はイャンクックに攻撃を始めた。
ボクは手にしたドスランポスの武器…。盾と剣・いわゆる片手剣を手に握ると、イャンクックに斬りかかった。
血の嵐がボクを包む。そんな時、ギドスは遠吠えをすると、イャンクックの上に乗り、噛みついた。
イャンクックは苦しみつつも、ボクを尻尾で凪ぎ払った。
ボクはその攻撃を盾で守ると、背後に回ってイャンクックに斬りかかった。
でもジャギィ達が数体、イャンクックの餌食になった。
クウはイャンクックに攻撃を続けて、今度は目を狙っていた。
―――――そんな時だった。イャンクックがクウに噛みついた。
クウは何も言わないまま、イャンクックの口の中に入っていく…。
ボクは衝動につられ、イャンクックの首筋を狙って切り裂いた。
その刹那、イャンクックの最期が目に映る。
―――――気がついた頃には、イャンクックの生首がそこにあった。