- 日時: 2014/06/16 19:26
- 名前: バサルモス愛好家 ◆QA49JpLa4c (ID: .QBKeDaJ)
>>4 村長クソ乱暴なので前に家を何件か破壊してますw(嘘) >>5 お気になさらず〜 >>6 誘導ありがとです。
実は、クーの性別はまだ証してないですw なので、男と見ても女と見ても問題はないです。 ちなみに自分は女派で…ゲフンゲフン ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 〜第二章〜「血に濡れた背中」
―――――ボクは村長と共にお父さんとお母さんの所へと向かった。
そしてボクは現場に付くと、驚愕の光景を目に捉えた。
―――――血に濡れた背中。 ―――――切り刻まれた傷。
そこからは今も背中から血が流れていた。
「……............」
ボクは言葉も出なかった。言葉も出ずに泣いていた。 自分が情けないけど、涙は止まらなかった。
そんなボクに、村長はボクの肩に優しく手を乗せた。
「辛い気持ちはわかる。ワシも昔、父さんと母さんがゴア・マガラに殺されてねぇ…。 この後、君はどうする?難なら、うちに…………」
―――――そんな時だった。ボクは何も考えずに走り出した。 鬱蒼と茂る森の中へと。ここから大きな冒険になるとも知らずに…
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