Re: ウヒヒw18章【更新】自作MH小説『クンチュウフォーエバー』( No.72 )
  • 日時: 2013/11/12 19:43
  • 名前: バサルモス愛好家 ◆abyJSaBXxc (ID: 665z3wAO)

調 子 に 乗 っ て も う 一 回 書 き 込 み ♪
黒き龍を滅ぼす者の童話は、日本の桃太郎Lvに有名です。
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〜第二十章〜「進撃の仲間」

――――地下大広間に付き、10分程が経過した。
「グループ決めとか、いつやるんですか?今でしょ!」
ボクがこう言うと、ギドスはこう言った。
「あぁ、そろそろJ.G団のメンバーが集まっただろう。一応俺がリーダーだし、なにか話していくか。」
ギドスはこう言うと、奥へと走り出した。辺りを見渡すと、いつの間にかにまるでモンスターの海の様になっていた。
奥へ言ったギドスが、轟音の如く大きな声でこう言った。
「およそ890人のG.J団員の皆。今回は集まってくれ、本当に感謝する。今回の調査地点は主に樹海だ。
それぞれの地点で調査を進めていく。
そして。今回の調査には、人間が参加している。その者は黒き龍を滅ぼす者と思われる、モンスターの言葉を理解できる、盾虫と仲が良い人間だ。もし同じグループになった者は、決して変に思わないで欲しい。」
「さて、今回のメンバーを発表しよう。第一チーム。
人間のクー・クンチュウのクウ・バサルモスのバーモス・クルペッコのクル・ドスフロギィのドーフだ。それぞれ前で集合してもらいたい。」
「クウ、同じチームで良かったね!」
ボクがこう言うとクウは
「うん。頑張ろう!」
と返した。そんな会話をしながら、前へと向かった。
前で合流すると、ギドスはボクにこう言った。
「全員集まったか?集まったならもう樹海へ迎え。道のりはバーモスに聞くと良い。奴は戦いのプロだ。」
「了解しました。」
ボクはこう返すと、チームの皆に向かってこう言った。
「チームになった皆、宜しく!」
すると皆はこう返してくれた。
「ああ、宜しく!」
「…宜しくな。」
「よろしクエ〜コッコ!」

――――――その日、新しい仲間に巡り会えた気がした。