- 日時: 2013/11/19 21:18
- 名前: バサルモス愛好家 ◆WNu7VxqLQw (ID: kKsc5isJ)
>>96 へっへへ。言っちゃったらつまらないよ〜? >>97 有り難う御座います〜 >>98 こちらこそ支援ageお疲れ様です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 〜第二十九章〜「聞惑」
―――――暫く経ってから、再び地下大広間に到達した。すると人混みと共に前にはギドスが立っていた。 「俺がギドスに報告してくる。」 ドーフはこう言うと、ギドスの元へと走り出した。
―――――それからボク達はしばらく待った。20分程だろうか。 ドーフは帰ってくると、こう言った。 「報告終了だぜ。ケチャワチャと、テツカブラ、あとは塔の事を言っておいた。」 「了解。あの塔、なにかありそうだが……」 バーモスが言い返すと、ギドスの声が聞こえた。 「全員集まったようだな。今回の調査は終了した!調査してくれた者たちには、本当に感謝する。 それでは、第二十八回・遠調調査、終了!」 こうして、調査は終了した。すると、ギドスの声が聞こえた。 「クー!ちょっと来てくれ。」 ボクはギドスの所へと向かった。 「何ですか?」 ボクが聞くと、ギドスは口を開いた。 「実は、お前にも知らせるべき情報があってな。」 |