Re: 27章テツカブラ編【更新】MH小説『クンチュウフォーエバー』( No.99 )
  • 日時: 2013/11/19 21:18
  • 名前: バサルモス愛好家 ◆WNu7VxqLQw (ID: kKsc5isJ)

>>96
へっへへ。言っちゃったらつまらないよ〜?
>>97
有り難う御座います〜
>>98
こちらこそ支援ageお疲れ様です。

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〜第二十九章〜「聞惑」

―――――暫く経ってから、再び地下大広間に到達した。すると人混みと共に前にはギドスが立っていた。
「俺がギドスに報告してくる。」
ドーフはこう言うと、ギドスの元へと走り出した。

―――――それからボク達はしばらく待った。20分程だろうか。
ドーフは帰ってくると、こう言った。
「報告終了だぜ。ケチャワチャと、テツカブラ、あとは塔の事を言っておいた。」
「了解。あの塔、なにかありそうだが……」
バーモスが言い返すと、ギドスの声が聞こえた。
「全員集まったようだな。今回の調査は終了した!調査してくれた者たちには、本当に感謝する。
それでは、第二十八回・遠調調査、終了!」
こうして、調査は終了した。すると、ギドスの声が聞こえた。
「クー!ちょっと来てくれ。」
ボクはギドスの所へと向かった。
「何ですか?」
ボクが聞くと、ギドスは口を開いた。
「実は、お前にも知らせるべき情報があってな。」