Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.164 )
  • 日時: 2013/10/04 18:38
  • 名前: ZILL ◆7Vf3mF1Tq. (ID: 9w.dEKYE)

続きです

第2話〜安堵〜

ダレン・モーランが船にむかって体当たりをした。
「ぐぅぅ」
たった一撃でここまで船がかたむいただと・・・!?
「おい!!早く船に掴まれ!!落ちるぞ!!」
・・・そうだやばい落ちる!!
俺はそんなことを考えながら必死に船に掴まった。
「おい!大丈夫か!?大丈夫ならそこにある大砲の弾をとってダレン・モーランに当ててくれ!
俺は救助船を呼ぶ!」
そう聞くと俺はすぐさま大砲の弾をとりダレン・モーランに当てた。
とっては撃ちとっては撃ちを繰り返していると救助船が来た。
俺は腰をつきながら一人安堵していた。