- 日時: 2013/10/04 18:38
- 名前: ZILL ◆7Vf3mF1Tq. (ID: 9w.dEKYE)
続きです
第2話〜安堵〜
ダレン・モーランが船にむかって体当たりをした。 「ぐぅぅ」 たった一撃でここまで船がかたむいただと・・・!? 「おい!!早く船に掴まれ!!落ちるぞ!!」 ・・・そうだやばい落ちる!! 俺はそんなことを考えながら必死に船に掴まった。 「おい!大丈夫か!?大丈夫ならそこにある大砲の弾をとってダレン・モーランに当ててくれ! 俺は救助船を呼ぶ!」 そう聞くと俺はすぐさま大砲の弾をとりダレン・モーランに当てた。 とっては撃ちとっては撃ちを繰り返していると救助船が来た。 俺は腰をつきながら一人安堵していた。
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