- 日時: 2013/10/08 07:51
- 名前: 紅魔 ◆39JCODjUas (ID: Enf8R7pw)
「殺戮の凶王」
ドスガレオスー。
ガレオス達のリーダー的な存在。砂中を体全体を使って泳ぐモンスター。それゆえに体の筋力はガレオスでもかなり強い。ドスガレオスはそれ以上に筋力、体力も多い。
「・・・ガレオスの群れがいますね。」 「1匹だけ色の濃いヒレがある。きっとアレかな?」
その時、急にドスガレオスが飛び出し、動きが止まった。
「え?死んでる・・・?」 「・・・アイツね。あのハンターが殺ったんだ。」
紅の指差す方向ー。 そこには、太刀を右手だけで持ち、ガレオスを駆逐している男がいた。
「あの装備は・・・なんだ?」 「アビス一式か?めずらしい・・・。」
どうやらその男はラギアクルス希少種の素材や様々なモンスターのレア素材を使ったアビス装備を着ているようだった。太刀は銀色で火のエフェクトがガレオス達を焼いている。 恐らく飛竜刀【銀】だろう。
「あっこっちに来る・・・?」
男は剥ぎ取りもせずにこちらに近づいてきた。
「お前達は・・・何しにここに来た?」 「いや、あのドスガレオスを狩りに・・・ところで君名前は?」 「私の名前?・・・そんなもの無い。」 「(名前が無い・・・?)」 「君ってソロハンター?もしそうなら私達のパーティーに入ってくれない?」 「ちょちょちょ!?何誘って・・・」 「別に良いが・・・私で良いのか?」 「うん♪全然OK!・・・名前なんて呼べば良い?」 「好きに呼べ」
こうして、無愛想だが仲間を手にいれた。イビルジョーを倒すまであと1人仲間を探すつもりだ。 そして仇をー!
すみません、学校行かないといけないんでここまでにします! |