Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.181 ) |
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下手ですが宜しくお願いします。 第一話 予兆 瞬は今、ギルドにいる。 クエストを終えて帰ってきたばかりだ。 ご飯でも食ってゆっくりしよう、と、思ってテーブルにすわる。と、そこにギルドマスターが来て、「ちょっといいかのぅ」と、声をかけてきた。 何か良くないことが、と思った。いつも笑いながら酒を飲んで顔をか赤く染めてるマスターが、真剣な眼差しでこちらを見ているからだ。 「何があった」と聞いてみる。「・・・実は、良くない事が起きた。」「やっぱり」 予想が的中した。「で、何なんだ」「そのぅ、言いたくないんじゃが・・・」 |