Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.40 )
  • 日時: 2013/07/11 18:49
  • 名前: KEN (ID: dJbz2qtM)

僕も書こうと思っていたので書きます!

第一章〜火山での出会い〜
 ハァハァ ロアルストリームを持ちロアルドロスの防具を着け少女は戦っていた。「強い、さすがは空の王者リオレウス」グォォォォォォ!!リオレウスが咆哮する。怒り状態にしたのだ。(オトモは二匹とも回復中だ…どうすれば…)グォォ!リオレウスが突進してきた(まずい!)少女は緊急回避した!が緊急回避が少し遅れ、吹っ飛ばされた「キャァ!」すぐに体制を立て直す少女の体力はあまり多く残っておらず次の攻撃を食らったら力尽きてしまう(回復しなくちゃ…でも注意を引くことができない…閃光玉も使いきった…どうすれば…)休む間もなく次が来るリオレウスのチャージブレスだ!緊急回避しようとしたがそんな体力もない(もう駄目だ…)火球が飛んできた!(私は無力だ 自分の力量を知らずにリオレウスを狩るなんて無理なのか…)そう思い諦めた…体が強ばる(もう駄目だ!)だが火球を食らわず誰かに抱えられている「怪我はないかって傷だらけじゃないか!」「えっ、あなたは誰ですか?なぜ私を助けたのですか?」少女は疑問だらけだった。ナルガZシリーズを身に付けた青年は言う「俺はリョウタ、お前が危なかったから助けた、それだけ、え〜とお前の名前は?」「あっ私はアスカ。あなたはハンターなのですか?」「あぁ俺はハンターじゃない、理由は後だ、リオレウスを狩るぞ!」少女を下ろしながら言った。
グォォォォォォ!リオレウスが咆哮する。「アスカ!俺が先陣を切る!お前は後方支援を頼む!」「あっ、はい了解しました」リョウタという青年が二本の太刀を抜刀する。左手に飛竜刀【八重桜】・右手に飛竜刀【椿】を持っている。「行くぞリオレウス!ウォォォ!」アスカもロアルストリームを構える。リョウタは縦切りを繰り出す!アスカは水冷弾を放つ!リョウタの縦切りでリオレウスの頭が部位破壊した。「グギャォォ!」リョウタは突きを繰り出す、そして移動切りをして、右に移動し緊急回避をする、尻尾を狙うためだ。ハァァァ!尻尾に縦切りを決めた!二本同時に攻撃を当てる。グォォォォ!尻尾を早くも破壊した!二本同時に攻撃を当てたからだろうとアスカは思った。転がるリオレウスに水冷弾を決めていく、そしてリョウタは倒れているリオレウスに容赦なく攻撃を決めていく…そして、リオレウスは全ての部位を破壊され無残な姿で力尽きた…
アスカはお礼をした「私を救ってくれてありがとうございます!そしてリオレウスを一緒に狩ってくれて!本当にありがとうございます!」「そこまで言わなくても…俺は当然の事をしただけだ。」リョウタは呆れながら言った。アスカが「ハンターになりませんか?まだギルドに入っていないのでしょう?」「俺はギルドには入らない」「私はあなたと一緒に狩りをしたいんです!お願いです!一緒に来てください!」「嫌、無理なものはむ…」「一緒に来てください!」「む…」「一緒に来てください!一緒に来てください〜!」「わかった、わかったから黙ってくれ!」「やった〜!一緒に来てくれるんだ〜!」「……………」ドシャァ「ウァァ、なんだ!」「ご主人様ただいま戻りました!やや!?この方は?」「あっライル!やっと回復したのね。この人はリョウタさん、私の命の恩人よ。」「そうなんですか。リョウタ様!ご主人様を助けてくれてありがとうございます!」「それほどでも…って言うか早くギルドに行こうぜ待ってられん!」「そうですね早く行きましょう!」二人と一匹はギルドへ向かった…

あとがき 第一章終了!結構書きましたね!これからも書いていくつもりです!その時もよろしくお願いします!