Re: モンハン小説を書( No.453 )
  • 日時: 2014/02/03 16:57
  • 名前: Kレージ ◆BYijfDEmoQ (ID: P/IsAw2G)

第二防衛「始マリハ終焉ヘト<後編>」
「ゼロは、ゼロはどこ行った!?」
ヴァンがさがしている途中、死体が大量に横たわっていた。
が、モンスターの死体は見あたらなかった。きっと爆破時に逃げたのだろう。
「生存者は居るかー!?…クソッ」
「爆弾を落としても、犠牲者を出すだけ…なのに何故落とすんだ…ッ!」
こ……こ………だ………
「…!? ゼロか!?」
俺……を…探しに……来い……それだけだ……!
(きっと、これは試練なんだ…!)
「きっと…ゼロを見つけだす!それまでまっていろ!」
『こちら、本部。生存者は居るか?』
「私だ。私だけだ。」
『そうか…救援を向かわせる。それまで待機せよ』
「了解」
−−−−−
「どうでしたぁー?」
「うるさいぞ居候」
こいつはロム。ロム・ファーレ。
居候っていうのは、こいつが2ヶ月前、ギルドに段ボールで作った家に勝手に住んでいたからである。
「なんでなんですかー私は居候じゃなくて可愛い看板m」
「それで、私の武器は完成したのか?加工屋さん。」
\ちょっとー聞いて下さいよー/
追記
居候=いそうろう