Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.466 )
  • 日時: 2014/02/05 23:04
  • 名前: ペンギンさん& ◆K54cG3pm6Q (ID: QftNdw2r)

続きを書きます。

クエストを終えて猫タクシーで帰る二人。
セロは笑いながら言った。
「僕、ギルドクエストに行くの初めてなんです。だから何にも準備してなくて。」
ドルトーニが少しきつく言った。
「いかなる時も油断は禁物だ。どんな時も準備は怠るな。」
「はい!分かりました。あっドルトーニさん村が見えてきましたよ!」
遠くに見えてきたやや雪の積もる小さな村、あれが彼等の拠点ポッケ村である。
「ドルトーニさん、お腹がすきましたね。何かキッチンで食べませんか?」
「ああ、そうしよう。ここのところまともに食っていないからな。」
二人はタクシー代を支払い足速にアイルーキッチンに向かった。
食堂で二人はたらふく食べた。食べ終わった後
「セロ君、君はこれからどうするつもりだい?」
「僕はこれからギルドクエストを攻略しよう思います。」
「そうか。なら私と一緒に麒麟亜種を狩らないか?」
「麒麟亜種!?行っていいんですか?」
麒麟亜種とは通常種が雷を落とすのに対し氷柱を繰り出す未知の樹海にて調査中の古龍である。
「ギルドからの命令でな。奴を討伐することになった。早ければ3日後に行く。」
「是非行かせて下さい!」
「よし!では3日後に此処で会おう。」

今回はここまで