- 日時: 2014/02/06 08:10
- 名前: さすらいの太刀使い (ID: H2MnvdQr)
第2話を書かせていただきます。 前回の続きから始まります。 第2話 黒触竜の名もつモンスターの情報
「おばあちゃんさようなら」 と、告げると武具工房をあとにした。 「新しい防具!!カッコいいぜ!」 「早く最強のハンターになり、どんなに強いモンスターでも狩ってやるぜ!!」 と、そこへ 「あんたが、最強のハンターにでもなれるとでも思ってるの?」 「あ、言ったなー!!」 レインに、喧嘩を吹っ掛けた少女の名前は、メイ・スランダー18歳だ。 「だって本当の事だもん(  ̄▽ ̄)」 「いいか俺は、自分の故郷を襲ったモンスターを倒して最強のハンターを目指すんだ!」 「レインそこで、何1人ごと言ってんの?」 「メイ、テメェー俺の話無視して先に行きやがって!」 「早く、集会場に行くよー?」 「おう!」 集会場にて・・・・・・ 「メイ、今日は何を狩に行くんだ?」 「そうねぇーリオレイアでも狩に行きましょ!」 「リオレイアかー楽しみだー」 「レイン、遊びに行くんじゃないんだから少し、緊張と言うものを持ちなさいよね!」 「わかってるって。心配すんなよな!」 「ならいいんだけどね」 「なら、依頼書を受付嬢に渡してくるぜ」 レインは、掲示板から依頼書を取るとそれを、受付嬢に渡しに行った。 「このクエスト受けるぜ」 「はい。わかりました。契約金900zいただきます。」 レインは、ポーチから900zをだし、受付嬢に渡した。 「はい、確かに受け取りました。」 「無事に、帰って来てくださいねー」 「おう!」 レインは、そう返信するとメイの所へ駆け寄った。 「契約金払ってきたぜ!」 「ありがとうレイン。なら行こうか?」 「だな。」「 「あーレインさん、メイさん待ってください!!」
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