Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.492 )
  • 日時: 2014/02/08 19:49
  • 名前: ペンギンさん& ◆K54cG3pm6Q (ID: 02lAFnw0)

皆様クオリティ高杉ですね。

私なんて…

まぁ切り替えて続きを書きます。

2話 ☆幻獣狩り☆

「間も無く未知の樹海ニャ。降りる準備をお願いニャ。」
「よし!セロ君準備はいいか?」
ドルトーニが問うと、セロは、
「いつでも大丈夫です!」
と明るく答えた。
「到着ニャ。健闘を祈るニャ。」
二人がタクシーを降りると
猫タクシーは足速に去った。
二人は軽く素振りをするとベースキャンプを出て行った。
二人は採取しながら進んだ。
しばらく進むとセロは妙な寒気を感じた。
(気温が下がった…何かいる…!)
恐る恐る歩くと不意に後ろに気配を感じた。
「しまっ…!」
振り向いたがもう遅かった。セロは宙を舞っていた。
「くそっ!」
地面に落ちるとセロは武者構えを引き抜いた。
見ると古龍がいた。小さな馬の様だが頭に角がある。
まさに伝説の一角獣だ。
「あれが麒麟…!」
麒麟はその堂々たる姿を見せつけながらセロに向かっていく。

今回は此処で終わり