Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.544 )
  • 日時: 2014/02/21 17:04
  • 名前: genmai (ID: lSNiJJla)

参戦します!
いろんな村行ったり来たりするかもです。

第一話 「狩場への飛翔」


ベッドで目が覚めた。窓から指す日差しがいつもと違うように思えたのは、俺の気持ちの問題だろう。
なんせ今日は、、、!

「採用。これから宜しくお願いします。⚪︎月×日にギルド本部へ」


ー念願のハンターになれたのだから!!!ー

俺はやる!やってやる!やってやるったらやってやるぜ!!
おれは早速、寝巻きから着替え颯爽とギルドへ向かっていった。




「おい、おせぇぞゲンマ!」「遅いよ〜ゲンマくん」
そこには俺より一足先にハンターになっていた、せっかちの"リード"とのろまの"アルパスが
いた。どちらも俺の友人だ。
「悪りぃ悪りぃ。ハンターなれると思ったら全っっ然寝れなくてさ!一足遅れて参戦するぜ☆」
「本当に悪いと思ってねだろ、、、。てか一足どころか二足も三足も、おせぇよ!」
「僕らがハンターになったの3年前だしねぇ。」
「お前俺らよりも早くハンター目指し始めてたってのに、毎回試験で寝坊やら面接官に喧嘩を売るやらで
それどころじゃなかったもんなぁ!」
なんて他愛もない話をしておれはギルドへ向かった。
「あなたがゲンマ様ですね。お待ちしていました。
これをどうぞ。」
俺はハンターである証の勲章を貰い受け、そして志願していた武器をもらった。もちろん大剣だ!
(親父もハンターで大剣を使ってたからな。あ、でも当然初期の状態ね)

これで俺も、、、、"ハンター"!

「志望していただいたとおり、ゲンマ様はリード様とアルパス様とチームになってもらいます。
また、初期間の間の狩猟の時は師も同行してもらいます。その師はこちらで選ばせていただきました。」

見ると酒くせぇ男が、こちらの方に歩いてきた。
「よぉ!俺がお前らの師だ。よろしくなぁ。」
なんかのらりくらりといけすかない奴だな、まあいいや。
「「「よろしくお願いします。」」」

こうして今日、俺はハンターになった!