Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.65 )
  • 日時: 2013/07/19 16:50
  • 名前: KEN (ID: kIFU.uvW)

第四章〜砂原の暴君〜パート2

リ「くっ、飛び出てきたな」
ア「うぁ!」
ラ「ふにゃ!」
紅「くっ」
ズン!砂原の暴君との狩猟が始まった…だが、様子がおかしい…
リ「なんだ、コイツ…既に怒り状態?」
ア「狩猟スタートです」
ラ「ですにゃ!」
リ「ちょっと待て、コイツは怒り状態だ、注意して戦え。」
ア「了解です」
黒い息を吐きながらディアブロスがアスカめがけて突進してきた、怒り状態なのでスピードが早い。
ア「早い…キャァ!!」
回避が遅れて突進を喰らう
リ「クソッ、ウォォォ!!」
リョウタが尻尾を切り刻む、太刀を二本使っているので火力は大剣を凌駕する。
アスカは体制を整えて回復薬グレートを飲む。オトモ達は小タル爆弾を投げている。飲み終えたアスカは、水冷弾を撃つ。
ディアブロスはハンター達の猛攻を受け、地中に潜る
リ「不味い、地中に潜られた…」
ア「うぁぁ、地面が揺れた」
(不味い、アスカが狙われてる!)
ドッシャァァン!!アスカが天高く吹っ飛ばされた。
ア「キャァァァァ!!!」
アスカに大ダメージを与える。
リ「アスカが死ぬ!あまり使いたくないが、仕方がない!」
そう言って命の粉塵を飲んだ。飲んだ瞬間、粉が飛び散り周りの者を回復させる。
ア「体が楽に…」
リ「俺も行かなくては、ウォォォ!!」タッタッ
リ「喰らえ!!ディアブロス!気刃斬り!!!」
ディアブロスの顔めがけて、気刃斬りをする。二本同時の気刃斬りは使用者の体力を削る、大技である。
リ「喰らえ、気刃大回転斬り!!!」
全ての気刃斬りを当て、ディアブロスのプライドの象徴の角を破壊する。
グォォォ!!ディアブロスが怯む。狩りは順調である。
ギァァォォ!!ディアブロスが咆哮する。地中にいたデクロスが飛ぶ。ハンター達は耳を塞ぐ。
〜20分後〜
グゥォォzzz
眠るディアブロスの頭に大タル爆弾を置く。
リ「行くぞ…」
そっと小タル爆弾を置く
ドカァァァァン!!グォォォ!ディアブロスは生き耐えた…