- 日時: 2013/07/19 16:50
- 名前: KEN (ID: kIFU.uvW)
第四章〜砂原の暴君〜パート2
リ「くっ、飛び出てきたな」 ア「うぁ!」 ラ「ふにゃ!」 紅「くっ」 ズン!砂原の暴君との狩猟が始まった…だが、様子がおかしい… リ「なんだ、コイツ…既に怒り状態?」 ア「狩猟スタートです」 ラ「ですにゃ!」 リ「ちょっと待て、コイツは怒り状態だ、注意して戦え。」 ア「了解です」 黒い息を吐きながらディアブロスがアスカめがけて突進してきた、怒り状態なのでスピードが早い。 ア「早い…キャァ!!」 回避が遅れて突進を喰らう リ「クソッ、ウォォォ!!」 リョウタが尻尾を切り刻む、太刀を二本使っているので火力は大剣を凌駕する。 アスカは体制を整えて回復薬グレートを飲む。オトモ達は小タル爆弾を投げている。飲み終えたアスカは、水冷弾を撃つ。 ディアブロスはハンター達の猛攻を受け、地中に潜る リ「不味い、地中に潜られた…」 ア「うぁぁ、地面が揺れた」 (不味い、アスカが狙われてる!) ドッシャァァン!!アスカが天高く吹っ飛ばされた。 ア「キャァァァァ!!!」 アスカに大ダメージを与える。 リ「アスカが死ぬ!あまり使いたくないが、仕方がない!」 そう言って命の粉塵を飲んだ。飲んだ瞬間、粉が飛び散り周りの者を回復させる。 ア「体が楽に…」 リ「俺も行かなくては、ウォォォ!!」タッタッ リ「喰らえ!!ディアブロス!気刃斬り!!!」 ディアブロスの顔めがけて、気刃斬りをする。二本同時の気刃斬りは使用者の体力を削る、大技である。 リ「喰らえ、気刃大回転斬り!!!」 全ての気刃斬りを当て、ディアブロスのプライドの象徴の角を破壊する。 グォォォ!!ディアブロスが怯む。狩りは順調である。 ギァァォォ!!ディアブロスが咆哮する。地中にいたデクロスが飛ぶ。ハンター達は耳を塞ぐ。 〜20分後〜 グゥォォzzz 眠るディアブロスの頭に大タル爆弾を置く。 リ「行くぞ…」 そっと小タル爆弾を置く ドカァァァァン!!グォォォ!ディアブロスは生き耐えた…
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