Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.72 )
  • 日時: 2013/07/21 03:26
  • 名前: KEN (ID: LFrLEQtG)

寝れないので書くぜ!
〜第六章〜上位ハンター昇格試験

……ギルド……
ギ「アスカ、リョウタ、お前達に試験を出す。説明するから後でワシの部屋に来るように」
ア・リ「了解です」

ア「試験ってなんでしょうね?」
リ「聞けばわかる」
ア「答えてくれない……」ボソッ
リ「なんか言ったか?」
ア「なんでもないです」

……ギルドマスターの部屋……

扉を開けると、既に先客がいてリョウタ達を待っていた。一人は双剣を持った女性。もう一人は、弓を持った男性だ。
ギ「待っていたぞ、説明の前に紹介しよう、女の方がパルス、男がガルア。」
パ・ガ「よろしくお願いします」
リ「よろしく…?」
ア「よろしくです!」
ギ「リョウタ・アスカ、お前達に試験の内容を説明する。」
リ・ア「はーい。」
ギ「このギルドは、仲間を大切に…かくかくしかじか……」
ア(駄目だ…頭に入らない……)
ギ「…………ア…!?アス…!?アスカ〜!!??聞いとるのか!?アスカ〜!」
ア「ハイ!!?」
皆「………」 
ア「…」
ギ「仕方ない、簡単に言うとだな、つまり、このギルトは仲間を大切にする。だから、上位になったら、オトモアイルーを連れて行かず、仲間を作って狩りをする。だからこの二人が新たに仲間じゃ!わかったか?」
ア「ハイ」
ギ「フゥ、さてクエストの内容だが、リオレウス、リオレイアの亜種を一匹づつ狩る大連続狩猟、以上だ」
皆「え〜〜!!!??」
ギ「当然じゃろう、強者が揃っているからな。村の英雄もいるし、楽勝じゃろう?」
皆「え〜・・・」
ギ「さぁ、目的地は渓流、さぁいったいった!」ギィィィ・・・ガッチャンッ
リ「とんだ迷惑だぜ、あっ、パルス、ガルアよろしく!」
パ「よろしく・・・。」ポッ
ガ「村の英雄に会えて光栄です!」ガシッ
パルスの頬は赤くなっている、恥ずかしいのか、照れているのか、リョウタにはわからない。ガルアはリョウタと握手をしている。
ア「わっ私もよろしくです!」
ガ「あぁよろしく!」ガシッ
握手をする。
パ「よろしく・・・。」
リ「さぁ、狩りに行こうぜ!」
ア・ガ「オー!」
パ「おー・・・。」
リ(いまいち乗れんが……行くぜ!)