- 日時: 2014/04/02 00:32
- 名前: Traiblazer ◆FGU2HBsdUs (ID: 2emgvvmL)
一応本編経由ではあるが、別ストーリーです。
クロスオーバー その1 導入 ―――――――――――――――――――――――――――――― 「そういえばこの異空間のなかにはこの世界以外にもつながっているらしいぞw」 「お前は何を言っているんだ」 天の言うことにすぐ反応する蒼。どうやら現在存在する異空間はこの世界だけでなく、他の世界ともつながっているとのこと。ただその情報をどこで手に入れたのかは天は言わなかった。 「でも戻れなくなる可能性は?」 「ない!なぜなら!入った瞬間からなぜか元の世界の時が止まり、そして戻ったときからまた時は動き出す!さらに!入ってから戻るまでに何があろうと、その記憶は忘れてしまう!」 なんと都合のいいこと並べてるんだこいつは…と蒼は思っていた。ただ否定はしなかった。天は嘘を言うことがめったにない。こういうことで嘘をつくことは絶対ないからだ。 「で?その異空間はあるのか?なかったら意味ねーだろ」 「そこにあるじゃん」 天の指差す方向に…ある。なんと都合のよい… 「ここまで都合がいいと逆に怪しいわよ…」 「大丈夫だ、問題ないw」 相変わらずはっちゃけてるけど大丈夫なのだろうか… 「んじゃ行くか。どうせ時が止まるんだし、入ってすぐ戻ってるようなもんだ。別に問題ない」 蒼はそういう。そう聞くとまぁ入っても問題ない…と双と幽も思った。 「んじゃいくかwww」 と、いうことで、4人はその異空間へと入っていった… ――――――――――――――――――――――――――――――
Trail「はい、こっから説明。だいたい天の言うとおりだけど。」 他作品との共演ってこと。4人をそれぞれが書いてる小説に出してもいいし、まったく別の作品に介入させてもいいってこと。 何をしても一応記憶には残らないというご都合なことがあるので自由にどうぞ。 一応書いたらクロスオーバー その○-□(○は自分が何番目か、□は何話かの数字)、必要なら題名を。 番外編3の設定を踏まえて書いてください。 Trail「ってことでおしまい。」
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