Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!目指せ過去ログ!( No.935 )
  • 日時: 2014/04/12 16:44
  • 名前: izayoi0018 ◆BrF6HmqDk2 (ID: i6TrD3Kq)

ただいま。失踪していたわけではない。決して。
ディバゲが面白くてハマってたとかそんなんじゃない。決して。

真のモンスターハンターを目指して
番外編 3

「空と」
「風の」
『雑談回〜!!』
「もはや手放せなくなった雑談回。」
「まぁしょーがねーなwww」
「今回のお知らせ(?)は俺らの出会い方だな」
「えぇ〜。めんど〜」
「お前ライの性格移ってきたな…。本編でかかわってないのに…」


特別編 〜回想〜

「なんだよ…これ…!!」
俺は駆け出した。俺の故郷、ユクモ村はかなりひどい惨状になっていた。
「おい!!誰かいないのか!!おい!!」
どこがどこだか分からなくなるほど壊滅した住宅街。
足の踏み場もないほど壊れた道路。
それは12歳の少年の心を折るのには十分すぎるほどの光景だった。
「なんで…。なんでこんなことに…。なんでだよ!!」
「古龍 アマツマガツチのせいだ」
「…だ、誰…?」
空はか細い声を絞り出すので精一杯だった。
それは、この光景に絶望したわけでも、こんなところを見られたせいで恥ずかしかったわけでもなかった。
「俺は風。この村の専属ハンターだったんだ」
その原因は、風から発せられる殺気のせいだった。
「俺は今、この古龍の討伐をしようとしているところだ。お前もハンターのようだが…来るか?」
空は少し躊躇うが、はっきりとした声で告げる。
「あぁ。行ってやるさ…!そいつを倒すためならなんだってやってやるよ!!!!」
それは、先ほどまでの怯えたような声ではなかった。


「漂うフェアリーテイル風」
「5巻までしか買ってないんだよな」
「まったくいろんなものに手ェ出しすぎだろ作者」
「風が注意した…だと…!?」
「はっ倒すぞテメェ」
「おー怖ー怖ーwwwじゃあ今回はここまで!!」
「それでは次回も!!」
『ゆっくり見ていってね!!』
「ばいばい!!」
「作者居たのかよ…。」