- 日時: 2014/04/12 16:44
- 名前: izayoi0018 ◆BrF6HmqDk2 (ID: i6TrD3Kq)
ただいま。失踪していたわけではない。決して。 ディバゲが面白くてハマってたとかそんなんじゃない。決して。
真のモンスターハンターを目指して 番外編 3
「空と」 「風の」 『雑談回〜!!』 「もはや手放せなくなった雑談回。」 「まぁしょーがねーなwww」 「今回のお知らせ(?)は俺らの出会い方だな」 「えぇ〜。めんど〜」 「お前ライの性格移ってきたな…。本編でかかわってないのに…」
特別編 〜回想〜
「なんだよ…これ…!!」 俺は駆け出した。俺の故郷、ユクモ村はかなりひどい惨状になっていた。 「おい!!誰かいないのか!!おい!!」 どこがどこだか分からなくなるほど壊滅した住宅街。 足の踏み場もないほど壊れた道路。 それは12歳の少年の心を折るのには十分すぎるほどの光景だった。 「なんで…。なんでこんなことに…。なんでだよ!!」 「古龍 アマツマガツチのせいだ」 「…だ、誰…?」 空はか細い声を絞り出すので精一杯だった。 それは、この光景に絶望したわけでも、こんなところを見られたせいで恥ずかしかったわけでもなかった。 「俺は風。この村の専属ハンターだったんだ」 その原因は、風から発せられる殺気のせいだった。 「俺は今、この古龍の討伐をしようとしているところだ。お前もハンターのようだが…来るか?」 空は少し躊躇うが、はっきりとした声で告げる。 「あぁ。行ってやるさ…!そいつを倒すためならなんだってやってやるよ!!!!」 それは、先ほどまでの怯えたような声ではなかった。
「漂うフェアリーテイル風」 「5巻までしか買ってないんだよな」 「まったくいろんなものに手ェ出しすぎだろ作者」 「風が注意した…だと…!?」 「はっ倒すぞテメェ」 「おー怖ー怖ーwwwじゃあ今回はここまで!!」 「それでは次回も!!」 『ゆっくり見ていってね!!』 「ばいばい!!」 「作者居たのかよ…。」 |