- 日時: 2014/01/03 22:31
- 名前: 送電線 (ID: 1YhhOkQR)
量子力学の世界ではボールを全力で壁に投げつければボールが壁をすり抜けることが可能。※壁を破壊するという意味ではない。 ※「ボールが壁をすり抜ける」と言ったがこれには語弊がある。なぜなら、それは、ボールが壁をすり抜けたように見えただけなのだ。現実には、一つのボールが移動したのではない。なぜなら、壁に投げつけられたボールと、壁をすり抜けたボールは、同一のボールではないからだ。(理由は後で説明する)
人間でも同じことが言える。壁に全力で体当たりすればものすごく低い確率で“理論上”(人間の分子が)壁をすり抜けることが可能。 これもボールと同様で壁に全力で体当たりした人(Aさん)と、壁をすり抜けた人(A´さん)は、同一の人ではない。
もう少し分かりやすく?正確に言うと、 壁に全力で体当たりすればものすごく低い確率でAさんの分子構造(ここでは人間はただの分子の塊にすぎない)は通り抜ける。しかし、壁を通り抜けて現れたAさんは、元のAさんではなく、元のAさんは壁にぶつかって消滅し(Aさんが亡くなり)、かわりに別のAさんもどき(Aさん´)が壁の反対側で出現する。
それを見ていた人々は、大抵Aさんが壁を通り抜けたと勘違いするだろう。 だが、それはAさんが消滅して(Aさんが亡くなって)、別の場所で Aさん´が誕生した瞬間を見たようのだ。それは、Aさんが亡くなった瞬間を見たのと同義である。(書いてて怖くなった。)
どうしてこういうことが起こるのかと言うと、 物理学及び物理化学において、全ての物質やエネルギーは粒子的な性質と波動的な性質の両方を持つという理論がある。 全ての粒子は波動(波)の性質を持ち、これは、素粒子だけではなく、原子や分子といった複合粒子でも見られる。 音(波動)は壁をすり抜けるし、光(波動)はガラスの壁をすり抜けることができる。 これと同じようにに、波動となった人間の体の粒子が壁をすり抜けるというわけ
結論、人生の超えられない壁は、すり抜けようとせず、乗り越えてください。でないと人生が終わってしまいます。(これが言いたかっただけ←なんだよ偉そうに)
では、問題(英語)(上の文章関係ないとか言わんでくださいww) この単語の意味は何でしょう?
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