Re: 雑談しながら勉強していこうZE☆( No.531 )
  • 日時: 2014/02/23 19:09
  • 名前: ∀ (ID: uRdH4V5x)

空素(Aerium)

一般特性
名称, 記号, 番号 空素, A, 6
分類 非金属
族, 周期 14, 2
密度 0.003 g/cm3
色 無色
原子特性
原子量 不明 amu
原子半径 不明 pm
注記がない限り国際単位系使用及び標準状態下。

空素(くうそ、エアリウム:Aerium)はネオ元素の一種。2周期14族で、ネオ元素記号はA、ネオ原子番号は6。質量は極めて軽い。

概要 主に空気や風を構成するネオ元素として知られる。元素としては安定性に欠けるので、他の四大元素と化合しやすく、常に高速で運動している。特徴として粒子の中に様々な情報を書き込むことが可能なことが挙げられ、近年はこれに対するアレルギーを持つ人間が増え、社会問題となっている(空気解読障害を参照)。
空素はネオ地球上の至る所に存在するのだが、近年の大気汚染他の環境変化の影響により、純粋な空素のみで構成された空気を天然で採取することは非常に困難となっている。また、気体だけではなく、ヒューマノイドと結合してある種の人間の主成分となることもある。

主な化合物 空素との化合物には身近にある物が多い。

おなら(空化燃素、P4A)
主成分の6割を構成する。
黄砂(空化土素、G4A3)
台風(空化水素、P4A3)
ソニックブーム(空化音素、Ph4A)
空化音素の塊のことである。



プラネタリウム(Planetalium)

一般特性
名称, 記号, 番号 プラネタリウム, Pt, 88
分類 金属
族, 周期 2, 7
密度 3.6 g/cm3
色 銀白色
原子特性
原子量 198 amu
原子半径 130 pm
プラネタリウム(Planetarium)とは、ネオ元素のひとつ。7周期2族で、元素番号は88。ネオ純金属類に入る。

概要惑星(Planet)を構成する主要元素のひとつ。昼間でも時折輝いたりする。そのため、学芸員の解説のもとにそれを見ようとする物好きな人も多い。ドイッチェではこれを作っていることから、人工的にも融合可能なものである。

研究の歴史ドイッチェのカール・ツァイスが1923年に初めて発見した。それ以後、世界中で認知されるようになった。とくに惑星研究者によって注目されている。

日本では1937年にヲサーカで初めて発見され、以後「五藤」というグループが研究を主導している。光を照射すると独特な性質が現れることから、惑星研究者と光学技術者による共同研究がさかんである。

同位体じつは同位体にプラネタリウム89が存在し、放射性を持つ。このプラネタリウム89は共有結合によりプラネタリウムMaxを形成し、これをうまく使えば近距離の天体を自在に操ることができ、自信も超人的な寿命と生命力が得られる。しかし天然にはプラネタリウムMaxは形成されないので人工的に作るしかなく、錬金術により形成して力を得ようとしたものは多くはこの段階で多量の放射線を被曝することにより死亡。成功したのはもともととんでもない生命力を持つ細木数子だけだった。彼女はプラネタリウムMaxの力により占いやら六星占術やら六政戦術やらができるのである。



グラビティウム(Gravitium)

一般特性
名称, 記号, 番号 グラビティウム, Gr, 180
分類 金属
族, 周期 16, 9
密度 性質により不明 g/cm3
色 状態により大きく変化
原子特性
原子量 性質により不明 amu
原子半径 不明 pm

グラビティウム(Gravitium)は原子番号180のネオ元素。元素記号は Gr。重力(Gravity)と生む(ium)からこの名前がついた。

性質 単体はで−156.156℃以上15.6℃以下では灰色で半透明の液体、15.6℃以上では無色で透明の気体に、−156.156℃以下で黒色の固体である。季節によって状態が変わるような物質であるが金属である。

重力の原因であり、グラビティウム原子濃度で重力が決まる。このとき、グラビティウムは単体でも化合物でもよく、濃度がおよそ15600個/Lのとき、100gの物質にかかる重力が1Nであることが確認されている。この数値はあくまでおよその数であり、正確な数がわかっていない。ほかにわかっているのは、原子濃度が0のときには重力がかからないことくらいである。なお、この濃度は物体の運動によって小さく変動する。

用途 現在、化合物は一つしか発見されていない(下記参照)。

単体はグラビティウムを含む混合物として、重くて丈夫な素材の開発に使用されている。現在、ミスリル18%、マジカリウム31%、銀9%、味素4%、さしすせ素7%、ウンウンカルシウム3%、エクスペリウム4%、ウンウンヒヨコニウム15.6%、ウンウンナトリウム3%、空素5%、グラビティウム0.4%という妙に長ったらしい配合率の合金の性質がオリハルコンに非常に似ているので、この合金がオリハルコンそのものなのではないかという議論がネオ地球で行われているらしい。グラビティウムが含まれている割に軽いが、エクスペリウムを含むため食べると経験値が少し上昇。食べても害はない。

生物への影響 生物がグラビティウムを摂取すると体重が大きく増加する。その性質のためか甘いものにはグラビティウムが含まれているという説もある。また、現在確認されている生物への影響はそれだけで、毒性はないことが確認されている。

グラビティウムの化合物 「グラビティウム化」ではなく「重化」であることに注意。

簡重化マジカリウム(Mc2SiGr6)グラビデ系魔法を使用する際発生する。当然、この物質がたくさん発生するほど威力が強くなる。
トラクタービーム(青)(Hs2Gr8)とあるブラック会社で作られた。
トラクタービーム(黄)(Hs3Gr12)これもブラック会社で作られた。