Re: 【愉快な】安価でMH小説書く。【学園生活】( No.66 )
  • 日時: 2014/03/19 09:05
  • 名前: お餅 (ID: O7lt/k.O)

>>60同一人物なら少し控えた方がいいかも。

「なんだ、知り合いだったとかい?」
「教室出た後校門前で出会った。声しか聞いてなかったけど。」
クイーンの質問にありのままに答える。そうか、キリンが担任か。
「えー、クイーンはここだ。レウスはそこら辺だ。」
キリンが指をさして列での配置を指示する。
「あーおまえら、まず校長や来賓の方から話がいろいろあったりするから、お辞儀だけはきちんとしろよ。」
一部の生徒が返事を送る。キリンは頷き、前を向く。いよいよ入学式だ。
『G組、入場』
放送がかかる。こうして俺たちの学園生活は始まったのだった。
次の行事っていったら>>69だな。

おまけ
「レウス!」
レイアの声が響く。あのかったるい入学式の後になんて
元気なんだ。
「どうしたんだよ。今の俺はラーメンをおごる金はねーぞ。」
残念ながら俺の家はあまり余裕がない。
「知ってるわよそのぐらい。で、仕方が無いから私がおごってあげる!」
なんつった?レイアから奢られるというのは多分初めてだ…いや、しかし…
「ラーメン屋行くのっておまえの入学祝いだろ?俺が行く必要ないだろ。」
俺は推薦合格だから、祝いはとっくにすましている。
「1人でいったってつまらないでしょ!?いいから来なさい!」
レイアが笑顔を見せ、俺の手を引く。
(以上が前回消し飛んだデレシーン)