Re: 【愉快な】安価でMH小説書く。【学園生活】( No.91 )
  • 日時: 2014/03/26 09:00
  • 名前: お餅 (ID: roG8.SEb)

「よおレウス。」
そこにきたのは兄貴のレウス亜種。蒼(ソウ)だった。
「あ、兄貴!?どうしてここに!?」
「いやなあ。仕事がひと段落ついたから帰ってきた。」
あいも変わらずマイペースだ…俺は呆れながらお茶を飲んだ。
「ところで。」
不意に兄貴が口を開いた。イヤな予感が俺にお茶を飲むことを止めさせた。が、時すでに遅し。
「レイアちゃんと[自主規制]したの?」
俺は勢いよくお茶を吹き出した。さすが兄貴!俺が普通言えないことをさらっと言ってのける!
「そこにシビれるゥ!憧れるゥ!」
「兄貴テメェ!心読んでまで俺のセリフを横取りするんじゃねえ!」
…ペース乱されてばっかりだ。兄貴は嫌いではないが話す相手としては少し苦手だ。
「いやー。親父からおまえがレイアちゃんとデートしてるって聞いたもので。」
多分これは兄貴の勝手な脳内変換だ。父ちゃんはそこまで天然じゃないし。
「デートじゃねえ。あいつの合格祝いだ。」
誤解を解こうと説明した。このままでは話があらぬ方向に進む…
というわけで俺は>>94(話題)を兄貴に振った。