Re: 暇だから小説書くわ。【3.14更新】( No.3 )
  • 日時: 2014/03/14 20:38
  • 名前: 葵只 ◆9sSjKSOhi2 (ID: c8Ixzzgj)

第三章 無謀

アリカは密林に来ていた。
ドスランポスがこの時期おかしい、ということで討伐依頼が出されていた。

基本的な動作などはすべて予習済みだ。
ほとんど対策していると言っても過言ではなかった。

携帯ポーチに閃光玉、罠を押し込み、弾も全て持っていく。
アリカはスタスタと歩いていくと、弟を失った場所についた。
アプトノスが何匹か草を食べている。
ケルビも何匹か飛び回っており、ランゴスタも見えない位置で休んでいる。

「あれから四年・・・か」
アリカは再び歩き出すと、視界の開けた場所についた。

ランポスが何匹か獲物であるアプトノスを囲んで襲いかかっている。
ランポスは群れで行動し、群れで狩りをする。


一旦置き