Re: PSのないハンターが描く小説「ナイト・ハンター」( No.2 )
  • 日時: 2014/03/30 08:50
  • 名前: メラルー ◆cxr3pzal/E (ID: NyDXAdKV)

〜第二話〜 「調査A」

 それから一夜が明けた。俺はいったい何をしているのだろう。

地底火山に来たのに、クーラードリンクを忘れるなんて・・・ってあれ?

「あれは、ハンターのデルタだ。何をしているんだろう?」

その先には、ジンオウガとジンオウガ亜種がいた。

「まずい!助けないと!!」

といった瞬間、ジンオウガたちは死んでいた。

「どうしたんだ。デルタ?というか早すぎだろ!!」

「俺もギルドマスターに調査を任されたんだ。だがまさかこんなことが起きていたとは・・・」

ガルクとデルタは、ギルドマスターに報告した。

「分かった。」

そしてガルクは久しぶりに渓流へ行った。そこには驚愕の光景しか見えなかった。

枯れた自然、水の流れていない川、ハンターやモンスターの死骸。


the.end・・・三話へ続く