- 日時: 2014/07/06 20:15
- 名前: スラク ◆C4EXRAEkOg (ID: y46FwfSw)
パシフィックリムの中盤で出てくるモンスあれってシャガr…(殴(運営
八話「嵐」
船長「目の前!来ます!」 天「構えて!」 霧「わかったぜ!」 剴「さぁこい!」
見えて来たのはアマツマガツチ……
天「いや、何かが違うわ…。」
見えたのは、いつも白い部分が赤い、謎のアマツだった…。
アマツ「キエエエッッッ! ブシャア!」 天「そんなっ!火炎弾なんてっ!」 霧「避けろっ!」
なんとか避けれたが、攻撃は止まらない。
ブシャア! ブシャア! ブシャア! ブシャア! ブシャア!
霧「船長! もっと近づけれないのかよ!?」 船長「無理です!波がこっち側に来てます!全速力ですが、進めません!」 剴「あ!そうか!」 霧「何が?」 剴「僕と霧さんでバリスタ、天さんは弓を打てば!」 天「駄目ね。」 剴「?」 天「風が強すぎる。弓ははねかえせれるわ。」 霧「じゃあ、どうするんだぜ?」 天「剴、あなたの大剣貸して。」 剴「?いいですが…」 天「実はね。貴方ならできるかも知れないことがあるの。」 剴「え?」 天「これよ。」
見せられたのは剣斧
剴「何故、僕の大剣が…剣斧に?」 天「いいから!そのボタンで剣モードに!」 カチャン! 剴「出来ましたが……」 天「じゃあ、あそこでつき出して、今度はつき出す瞬間に、そのボタンを。」 あそこは、船の人間が行ける最先端の場所。 撃龍槍のスイッチ近くだった。 剴「わ、わかりました。やってみます。」 天「霧、ついてきて。」 霧「わかったんだぜ。」
剴・霧・天は指定の場所に着いた。 剴「いきますよ…せーのっ!」 属性解放突きが放たれた。それと同時に道が出来た。 天「そこっ!」 天が矢を放つ。それは貫通矢で、アマツの頭を貫いた。 その途端、空が明るくなった。
霧「やったぜ!」 天「そうね。」 剴「でも、なんで元々大剣だった物が、剣斧に?」 天「じつわね……」
?「うちのかわいいアマツが、死んじゃった…。」 ?「許せないわ。奴等たち…」 彼女が見る先は、剴・霧・天の顔だった……
続く
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