Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目!( No.466 )
  • 日時: 2014/05/25 11:11
  • 名前: 7倍quasar ◆FGU2HBsdUs (ID: lhNRCWOk)

第8話 集会場へ向かう

俺といえば師条。師条といえば俺だ。
BLAZEいわく、この樹海は俺の知っているのと同じ、この世界はだいたい同じ仕組みをしているとのことだ。
んじゃ集会所でもいったら普通にクエストを受けることは…できるのか?
「そういえば涙那のHRはいくつだ?俺はしばらくギルドにいってないから分からんが解放はしている」
最後にギルドへいったときはたしか20程度。そこからこれでもかというほどゴアとシャガルを狩りまくった。何百匹狩ったか忘れるほどにな…
だから明確なHRは分からん。というよりそんな実力ないしな
「む、私のHRは62だ。」
62か…まぁその辺のハンターは大量にいると聞いたな。
たしか…なんだっけ、ハンターの風上にも置けない野郎らのせいでHR=飾りだからな。…少なくとも俺もその一人になりそうだ。
「くくっならば上位のドスイーオスで十分だな。では集会所へ向かおう」
そういうとBLAZEはこの樹海のゴール地点へと向かう。仕方なく俺らもついていくことにした。
しかしあいつ…はやすぎないか?もう見えなくなったぞ…


〜ゴール地点〜

「む?我ら以外のハンターか?しかもなぜテオ・テスカトルが?」
一足先にゴール地点についたBLAZEが見たのは…ゴルテオをしているハンターたちだった。
そのハンターたちが担いでいるのはボウガン…だが適正距離でもなんでもない上に一人は妨害に徹している。
「HAHAHAwwww改造厨死すべし、慈悲はねぇぇぇええええええ!!」
「何言ってんだ…あいつ…」
BLAZEは意味が分からなかった。
少しすると彼以外のハンターは離脱していった。残されたハンターは彼だけ。
「あとで晒しとこwww改造やろうwwwwww」
そういうと彼も去っていった。残ったのは…テオ・テスカトルだけ。
「むぅ、どっちにしろ邪魔だな。まだあいつらはこないだろうし…消すか。」
そういうとBLAZEはアイルーが持つには大きすぎる太刀を取り出し…
「塵へと、帰れ!!」
バシュッ!!!
テオ・テスカトルごと空間を引き裂いた。


「くそっ早すぎるんだよお前は!」
俺はようやくBLAZEに追いついた。あいつ…はやすぎる。
「くくっ鍛えようが足りないのではないか?」
どういう脚なんだ…
とにかく俺たちはゴール地点へついた。そこにあるギルドが設置した帰還用の荷車に乗って帰ることにした。この世界…本当に似ている。
ただ少し周りの草がこげているような…おそらく気のせいだろう。
俺たちは集会所へと向かう。


塵へとの部分はどっかから拾った。
あとなんかおかしいハンターは無関係です。