- 日時: 2014/06/03 17:15
- 名前: 7倍quasar ◆FGU2HBsdUs (ID: U.ngezhr)
その6 捜索
〜炎視点〜 「だ…だれだおまえ…!」 「質 問 に 答 え ろ 。貴様は何者だ?はぐらかすな。正直に言え。死 に た い の か ?」 彼はあるハンターに出会っていた。炎はその悪行を行っているハンターの発するオーラが分かるらしい。 「し…しらん!俺はなにm」 ズドッ!! 炎はそのハンターの右腕に一発弾をぶち込んだ。貫通弾のため…お察し。 「さーて?次はどこを撃たれたいのかな?今度は左か?足か?それとも…心臓かな?」 炎はもっているヘビィボウガンを向けながら言う。 「わ…わかった!話す!話すから勘弁してくれぇぇええ!!」 そのハンターもとうとう折れたみたい。
「…なるほどな」 彼が聞き出した情報によると…発足されたのは1ヶ月前。目的はこの世界のモンスターをすべて消すこと。どうやら現状ではメンバーはかなりの数らしい。その中に主導者が数人いるとか。 「さて…?貴様は…今後どうするんだ?」 「わ…わかっているよ!抜けるよ!これからはむやみに狩りはしない…!」 「だいたい俺に脅された人間はそういう。しばらくは貴様の様子を見させてもらう。…分かるよな?今度同じまねをしたら… な??」 炎ちゃん怖い。本当に。
〜冥花視点〜 「それ以前にここどこよ。」 密林ですよ。ここは。 「…何探せばいいのよ。そんなに動けそうにないし…あー…私はしばらくこの地域を散策しますか。」 とそのとき・・・ 「ギャオ!!」 ランポスが数体でてきた。ちなみに下位個体です。 「…めんどくさいわ」 冥花は持っている鎌を適当に振りかざした。
〜バルカン視点〜 (そういえば飯食うの忘れていた…あとで確保しておくか) とか思いながら大空を優雅に飛んでいた。いや空の色青だからけっこう目立つぞあんた…。
〜?視点〜 例の男は… 「あーwww最近よくわからん軍団のせいで生態系やべーわ…。食料の確保難しいなぁと思いました。とはいっても俺が必要な分は少数なのにな」 今沼地にきている。いや決戦場からは遠いと思うんだけど。 「めんどくさい…むやみに狩りたくない…あと調理めんどい。どうせならあいつも一緒に来ていたらよかったのになーあほ作者ぁ!!」 いやメタ発言はやめような。うん。 「ぼちぼち起きてるか…まじで調理どうしよ」
「ただいまぁwっていっても反応h」 バシュン!! 「うお?!あぶね!!」 彼が入ったとたん何かが飛んできた。が、ぎりぎりで回避した。 「…」 どうやら起きてたみたい。ものすごくやばいオーラだしてる・・・。 「お…おい!たしかに鳩尾強打は悪かった!あれはあぁせんかったらめんどくs」 「何がめんどくさいのかしら?死にたいの?」 「すみませんでした。」 そこは丁寧ですね。 「さてそこは置いといて」 「おいとく問題かしら…?」 「話が進まないのでここでおしまいにしようwうん。その方が互いにいいと思うけど?」 「…そうね」 二人はとりあえず話しを進めることにした。 「さてと、俺の名前は…地だ。あー、お前の名前は知ってるwたしか…」 「あ…いったらだめよ。理由はわかる?」 「わかった。たぶん^q^」 おちゃらけな地だ。ちなみに彼の名前も偽名。 「私は…そうね、霊華ってことにしておくわ。それでいい?」 「おk、わかった。さぁ飯作るか。お前も つ く れ よ。」 「えー、私はそんなに…これは私のやることzy「やれ☆」…」 地は無理やり霊華を動かせる。 「あーあ…こんなことになるなら…【――】もつれてきたらよかったわ…」 「やめてくれwww作者が死ぬwwwwすでにやばいんだよwww(まぁ本当はいたほうがありがたいけどw)」 メタ発言多いぞ…お前…。あと草はやすな。とはいっても自然とはやすわけで…困ったものだ。
「(あいつか…俺たちの活動を妨害しているのは…)」 「(ここでやつを消せば…もう妨害されるものはいない…はは…!)」 「(よし、今は気づかれていない。あっこの食材に毒を入れるか…!)」 「(お、それいいな。)」 壁でひそひそ話しているのが二人…。 「(あーwなんかいるwwまぁしばらく泳がせておくかwww)」 実は気づかれていた。 |