Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目!( No.581 )
  • 日時: 2014/06/03 17:15
  • 名前: 7倍quasar ◆FGU2HBsdUs (ID: U.ngezhr)

その6 捜索

〜炎視点〜
「だ…だれだおまえ…!」
「質 問 に 答 え ろ 。貴様は何者だ?はぐらかすな。正直に言え。死 に た い の か ?」
彼はあるハンターに出会っていた。炎はその悪行を行っているハンターの発するオーラが分かるらしい。
「し…しらん!俺はなにm」
ズドッ!!
炎はそのハンターの右腕に一発弾をぶち込んだ。貫通弾のため…お察し。
「さーて?次はどこを撃たれたいのかな?今度は左か?足か?それとも…心臓かな?」
炎はもっているヘビィボウガンを向けながら言う。
「わ…わかった!話す!話すから勘弁してくれぇぇええ!!」
そのハンターもとうとう折れたみたい。


「…なるほどな」
彼が聞き出した情報によると…発足されたのは1ヶ月前。目的はこの世界のモンスターをすべて消すこと。どうやら現状ではメンバーはかなりの数らしい。その中に主導者が数人いるとか。
「さて…?貴様は…今後どうするんだ?」
「わ…わかっているよ!抜けるよ!これからはむやみに狩りはしない…!」
「だいたい俺に脅された人間はそういう。しばらくは貴様の様子を見させてもらう。…分かるよな?今度同じまねをしたら… な??」
炎ちゃん怖い。本当に。

〜冥花視点〜
「それ以前にここどこよ。」
密林ですよ。ここは。
「…何探せばいいのよ。そんなに動けそうにないし…あー…私はしばらくこの地域を散策しますか。」
とそのとき・・・ 
「ギャオ!!」
ランポスが数体でてきた。ちなみに下位個体です。
「…めんどくさいわ」
冥花は持っている鎌を適当に振りかざした。

〜バルカン視点〜
(そういえば飯食うの忘れていた…あとで確保しておくか)
とか思いながら大空を優雅に飛んでいた。いや空の色青だからけっこう目立つぞあんた…。



〜?視点〜
例の男は…
「あーwww最近よくわからん軍団のせいで生態系やべーわ…。食料の確保難しいなぁと思いました。とはいっても俺が必要な分は少数なのにな」
今沼地にきている。いや決戦場からは遠いと思うんだけど。
「めんどくさい…むやみに狩りたくない…あと調理めんどい。どうせならあいつも一緒に来ていたらよかったのになーあほ作者ぁ!!」
いやメタ発言はやめような。うん。
「ぼちぼち起きてるか…まじで調理どうしよ」



「ただいまぁwっていっても反応h」
バシュン!!
「うお?!あぶね!!」
彼が入ったとたん何かが飛んできた。が、ぎりぎりで回避した。
「…」
どうやら起きてたみたい。ものすごくやばいオーラだしてる・・・。
「お…おい!たしかに鳩尾強打は悪かった!あれはあぁせんかったらめんどくs」
「何がめんどくさいのかしら?死にたいの?」
「すみませんでした。」
そこは丁寧ですね。
「さてそこは置いといて」
「おいとく問題かしら…?」
「話が進まないのでここでおしまいにしようwうん。その方が互いにいいと思うけど?」
「…そうね」
二人はとりあえず話しを進めることにした。
「さてと、俺の名前は…地だ。あー、お前の名前は知ってるwたしか…」
「あ…いったらだめよ。理由はわかる?」
「わかった。たぶん^q^」
おちゃらけな地だ。ちなみに彼の名前も偽名。
「私は…そうね、霊華ってことにしておくわ。それでいい?」
「おk、わかった。さぁ飯作るか。お前も つ く れ よ。」
「えー、私はそんなに…これは私のやることzy「やれ☆」…」
地は無理やり霊華を動かせる。
「あーあ…こんなことになるなら…【――】もつれてきたらよかったわ…」
「やめてくれwww作者が死ぬwwwwすでにやばいんだよwww(まぁ本当はいたほうがありがたいけどw)」
メタ発言多いぞ…お前…。あと草はやすな。とはいっても自然とはやすわけで…困ったものだ。

「(あいつか…俺たちの活動を妨害しているのは…)」
「(ここでやつを消せば…もう妨害されるものはいない…はは…!)」
「(よし、今は気づかれていない。あっこの食材に毒を入れるか…!)」
「(お、それいいな。)」
壁でひそひそ話しているのが二人…。
「(あーwなんかいるwwまぁしばらく泳がせておくかwww)」
実は気づかれていた。