- 日時: 2014/06/08 00:04
- 名前: 7倍quasar ◆FGU2HBsdUs (ID: SWSp7YcW)
クロスオーバーへの導入編 ver1
※本編2つめの世界から3つめの世界へ移動する時だと思ってください。
「くくっ少し寄り道をしようではないか」 「寄り道?」 BLAZEが何か言い出した…ってか寄り道ってなんですかまじで。 「そうだ。気にするな、行ったと思ったら帰っているだけ。記憶は…おそらく残るとは思うがな。たぶん忘れているだろう。気にするな。そこは時間が特殊だからな。くくくっ…」 ご都合主義ってことでいいか。まぁそんなことだろう 「(もっとも…我の主人に出くわす可能性もあるがな)」 「ところで、その世界へはどうやっていくんだ?」 「私もそこが気になったわ…何か…デジャブを感じて…」 デジャブ?なぜそんなもの感じるんだ?奏連は…。 「簡単だ。我が空間を引き裂き、そこへ飛び込めばその世界につく。ただし、どこに送られるか我も知らん」 知らんのかい…このあほおとも… 「む…いきなりはぐれることもあるのか…。」 「(私の記憶では…たしか…あれ?何かが…)」 奏連が何か考えているように思えたがスルーしておこう。 とにかく行くことになってしまったからには仕方あるまい…。道具を入念にチェックしておこう。 それと…こいつも持っていくか。できれば使いたくないが…緊急時用としておく 「準備はできたか?我はいつでもいける。くくっ…」 「うむ。ばっちりだ。」 「私も。」 涙那と奏連は準備ができたようだ。ちなみに俺もできているぞ 「ニャー!僕はまd」 「では、出発といこうか。」 「ハァ☆」 キャロはスルーされていたぞ。もう存在すら気にしてなさそうなBLAZE… あいつは…自分の身にあわない太刀をとりだし、 ズバッ!! 空間を引き裂いた。 「あまり長い時間開けておきたくない。早く入るんだな。」 そういうとBLAZEは一足先にその空間へと入ってしまった。 続けるかのように涙那、キャロ、奏連も入っていった。 …未知の世界。それも寄り道だから本来はいくはずのない世界…一体何が待つのだろうか。 ゴアとシャガルだけならなぁ…あとドス系とテオもまぁなんとか。それ以外は…知らん。狂竜ウイルス次第。 とにかく考え事はついてからだ。俺も…その空間へ飛び込んだ。
さて、彼らをどこに転送するのかはもう任せます。自由にいじってください。 あともう一つの物語からこのキャラ入れて!って場合は自由にぶち込んであげてください。まぁ…炎と地は除外だよね。はは。ってそれだったら全部モンハン外になってr(ry |