Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目!( No.682 )
  • 日時: 2014/06/08 00:04
  • 名前: 7倍quasar ◆FGU2HBsdUs (ID: SWSp7YcW)

クロスオーバーへの導入編 ver1

※本編2つめの世界から3つめの世界へ移動する時だと思ってください。

「くくっ少し寄り道をしようではないか」
「寄り道?」
BLAZEが何か言い出した…ってか寄り道ってなんですかまじで。
「そうだ。気にするな、行ったと思ったら帰っているだけ。記憶は…おそらく残るとは思うがな。たぶん忘れているだろう。気にするな。そこは時間が特殊だからな。くくくっ…」
ご都合主義ってことでいいか。まぁそんなことだろう
「(もっとも…我の主人に出くわす可能性もあるがな)」
「ところで、その世界へはどうやっていくんだ?」
「私もそこが気になったわ…何か…デジャブを感じて…」
デジャブ?なぜそんなもの感じるんだ?奏連は…。
「簡単だ。我が空間を引き裂き、そこへ飛び込めばその世界につく。ただし、どこに送られるか我も知らん」
知らんのかい…このあほおとも…
「む…いきなりはぐれることもあるのか…。」
「(私の記憶では…たしか…あれ?何かが…)」
奏連が何か考えているように思えたがスルーしておこう。
とにかく行くことになってしまったからには仕方あるまい…。道具を入念にチェックしておこう。
それと…こいつも持っていくか。できれば使いたくないが…緊急時用としておく
「準備はできたか?我はいつでもいける。くくっ…」
「うむ。ばっちりだ。」
「私も。」
涙那と奏連は準備ができたようだ。ちなみに俺もできているぞ
「ニャー!僕はまd」
「では、出発といこうか。」
「ハァ☆」
キャロはスルーされていたぞ。もう存在すら気にしてなさそうなBLAZE…
あいつは…自分の身にあわない太刀をとりだし、
ズバッ!!
空間を引き裂いた。
「あまり長い時間開けておきたくない。早く入るんだな。」
そういうとBLAZEは一足先にその空間へと入ってしまった。
続けるかのように涙那、キャロ、奏連も入っていった。
…未知の世界。それも寄り道だから本来はいくはずのない世界…一体何が待つのだろうか。
ゴアとシャガルだけならなぁ…あとドス系とテオもまぁなんとか。それ以外は…知らん。狂竜ウイルス次第。
とにかく考え事はついてからだ。俺も…その空間へ飛び込んだ。


さて、彼らをどこに転送するのかはもう任せます。自由にいじってください。
あともう一つの物語からこのキャラ入れて!って場合は自由にぶち込んであげてください。まぁ…炎と地は除外だよね。はは。ってそれだったら全部モンハン外になってr(ry