- 日時: 2014/06/14 16:17
- 名前: ダブルサクライザー ◆4PNYZHmIeM (ID: 6Vb42cq0)
マ「皆さんお待たせしました。待ってない方もお待たせしました。一週間前から、このモンスターハンター 〜輪廻の唄〜のキャラ人気投票を宣告、残念ながらこのスレッドでの投票は少なかったですが、ここでない所での投票も含めて、なんと300名以上もの投票をいただきました。読者の皆さんありがとうございます。と言うわけで今回、司会進行を努めさせていただく、マガレット・マカオンです。よろしくお願いします」
ア「あ、一応司会進行の補佐のアスト・アルナイルだ。知ってると思うけど、よろしく」
マ「まずは、ベスト2〜5から発表します」
ア「まずは5位だな」
マ「5位おめでとうございます、アストさん!」
ア「え、俺?」
マ「アストさんは、19票をいただいてもらってます。さすがは主人公、ベスト5に入り込む納得の貫禄ですね」
ア「お、俺が5位か……なんか読者からすっげぇ嫌われてたみたいな感じだったけど」
マ「えーっとですね、アストさんに票を入れた方々から一部のコメントを言いますね」
・アストくんがカッコいい!でもユリちゃんを堂々とフッたのはイヤァー! ・どうかカトリアさんと、末長く爆発してください。 ・いつもはヘタレのくせに、いざって時は男らしくてキュンとします!
ア「えーっと……嬉しいコメントもあれば、どうとも言えないのもあるな……?」
マ「他のコメントにも、ユリさんをフッてまでカトリアさんを選ぼうとする男らしさにキュンとした女性読者が多かったようですね」
ア「そりゃ、俺は、カトリアさんのこと好きだし」
マ「この公衆の面前で!」
ア「う、うるさいな」
マ「続いては4位の方です」
ア「おめでとう、ツバキ!」
マ「ツバキさん、4位おめでとうございます!」
ツ「なんだなんだ?4位?」
ア「人気投票だよ。ツバキは、その4位を勝ち取ったんだよ」
マ「ツバキさんは、32票を獲得されてますね。実は女の子でしたと言うドッキリを明らかに狙ったキャラですからね。見事に狙い通りの人気を得たようで」
ツ「……ちなみに俺は当初は着替えをうっかりアストに見られることで女だってバレる予定だったんだけど……」
ア「……」
マ「では、一部の読者からのコメントです」
・ユリを一途に守るその姿勢に胸を打たれた。 ・ツバキのかっこよさで太刀を使い始めた。 ・こんなに可愛い娘が女の子なわけがn(自重)
ツ「ちょっと待て、最後のコメント!?」
マ「ツバキさんはユリさんを守ろうとするその姿や、アストさんとの友情に萌えた読者が男女問わず多いようですね」
ツ「人の話を聞けッ!」
ア「いやまぁ、ツバキって実際はけっこう可愛い女の子だし、ってか最後のコメントってこれどういう意味なんだ?」
ツ「なっ!?かっ、可愛い……!?……ってアストはそんなこと知らなくていーぃっ!」
マ「と言うわけでツバキさんでしたー」
ツ「おいこらっ、まだ話は終わってな……』
ア「んーと、次は3位だな」
ニ「呼んだかな?」
ア「うわぁっ」
マ「ひゃっ!?ニーリンさんっ、いつからそこに?」
ニ「ついさっきだよ。それで、私に何か用かな?」
ア「人気投票、3位おめでとう!」
マ「ニーリンさんは35票、ツバキさんとは3票との僅差ですね」
ニ「ほほぅ?」
ア「すごいだろ?」
ニ「しかし、私の出番が少なかったら、3位はセルジュくんになっていたかもしれんな」
マ「ニーリンさんはですね、カッコいい姉御キャラで通って、かつ他には見られない超長距離狙撃を狩りに応用すると言う、これまでに見られなかったキャラですからね。これは人気が出ますね」
ア「そんじゃ、コメントな」
・長距離狙撃はアリだな。これは新鮮。 ・然り気無く名言が多いんだよな、一票。 ・ニーリンの過去が悲しすぎます。この人泣かせさんめ。
マ「まぁ、キャラが濃いですね。初登場が狙撃と言うインパクトに驚く読者も多く、普段の余裕綽々な態度に惹かれる方がほとんどでした」
ニ「私はそんなに狙ったようなキャラであった自覚はないが……狙っているとすれば、アルナイルくんのハートかな?」
ア「えっ……!?」
マ「はいはい、次行きますよー」
ア「次は2位だな」
マ「この2位の方は、さきほどの35票の約2倍の71票と言う強い支持を受けてます」
ユ「え?どうしたの?」
マ「人気投票、2位おめでとうございます、ユリさん」
ア「71票ってすごいな」
ユ「わっ。私ってそんなに人気あったんだ?」
マ「もちろんですよ。ユリさんに投票した方の中には『YYY(ゆっくりゆっくりユリちゃん)』という親衛隊が結成されているらしいですから」
ユ「親衛隊って……」
マ「あ、いつでもアストさんの命狙ってるみたいですから」
ア「……マジ?」
マ「コメントに入りますね」
・アストくんにフラれるシーンが印象的です……一緒に泣きました。 ・「ヒロインは、私じゃないんだね……」←この台詞が切ないよぉ……(;_;) ・どこまでも一途にアストを想うその心に一票入れます!
ユ「私、フラれたシーンばっかり……」
ア「そ、その、ごめん、ユリ……」
ユ「うぅん、私はいいの。あの時の瞬間は、私も一生忘れられないと思うの」 ア「ユリ……」
マ「あー、初々しい初々しいですねー。次行きますよー(棒)」
マ「栄光の1位を発表する前に、6位から最下位を発表しますね」
セージ…17票
ルピナス…16票
ライラ…14票
シオン…11票
エリス…10票
マガレット…8票
マ「私が最下位でしたぁ……、はぁ……」
ア「ついに1位だぞ」
マ「はっ、そうでした。それでは!この人気投票、栄冠の1位を手にしたのは……」
ア「やっぱりこの方!カトリア・イレーネ!票数はなんとユリの71票の1.5倍の107票を獲得!」
カ「ふぇっ?私がどうしたの?」
マ「栄冠の1位おめでとうございますカトリアさん!」
カ「えぇっ!?ユリちゃんは?」
ア「ユリは2位でしたよ」
カ「えぇー……それに私は、ただ精一杯頑張ってただけだよ?」
マ「その精一杯の姿勢ですね!」
ア「カトリアさんは可愛くて強くて優しいし、誰だって好きになりますよ」
カ「だから、私は……」
マ「その謙虚さも魅力の一つですね」
カ「そ、そんなに言われちゃ恥ずかしいよぅ……」
ア「……(恥ずかしがるカトリアさんも可愛いな)」
カ「今変なこと考えたでしょうっ!?」
ア「なっ、変なことじゃないですよ!恥ずかしがるカトリアさんも可愛いなって思っただけですよ!」
カ「!?」
ア「たくさんの投票ありがとうございました!最後まで全力で狩るので応援よろしくお願いします!」 |