Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目!( No.876 )
  • 日時: 2014/06/21 13:49
  • 名前: 7倍quasar ◆FGU2HBsdUs (ID: jCnXTQSC)

第27話 ONLY☆ONE☆救出

〜エリア10〜

「ようやく岸か…」
BLAZEは謎の人物を背負ったまま岸へと戻ってきた。
とりあえずその人物の特徴についてあげておこう。

・服は白。袖口にひらひらしたなにかがついてる。
・髪は茶色。あとグラサンしてる。
・なにやらONLY☆ONEな雰囲気がする。
・男です。

「その男は…?」
「知らん。おぼれていた。とにかく心臓マッサージする」

そういうとBLAZEは心臓マッサージを開始する。
ちなみに、心臓マッサージは1分間に100回たたくペースがいいらしい。該当する曲は「アンパンマンのマーチ」や「世界に一つだけの花」等。これらを思いつつやるといい。
まちがえてもFAXXや白壁のペースでやってはならない。quasarもはやい。
…しばらくすると。

「ガハッ!」

その男は意識を取り戻した(?)模様。

「目覚めたか…異世界のモノよ」
「異世界…?俺は一体…」

どうやら記憶喪失のようだ。しかしBLAZEは…その記憶を取り戻す方法を知っていた。それは…
―顔芸。

「これでわかるかな?」

そういうとBLAZEは…よくわからない顔芸を見せた。奏連は笑ってた。

「う!お前は・・・!うああ・・・あの時のドッキリの・・・!うああああ!」
「(正確に言うと我じゃないが…。)」

突然もだえ苦しむ男…。

「ドッキリってなんだ?」
「…触らないほうがいい。」

涙那の問いにBLAZEはそう答えるしばらくするとその男はいきなりこういった。

「俺は…帰ってきたぁぁああああ!!!!」

といいながらいきなり踊りだした。何この人。しかも歌いだした。

「俺は帰ってきた俺は帰ってきた俺は今ここに帰ってきた」
「俺はよみがえる俺はよみがえるお〜れは〜ONLY☆ONE☆SUPER☆STAR!!」
「「…?」」

涙那と奏連にはまったく意味が理解できなかった。というより理解できる人少ないと思うよ。

「で、名前はなんだ?」

BLAZEが名前を聞く。そりゃそうだ。まだ名前が分かってないから。

「あぁ、すまない。俺はSUPER STAR 満 MITSURUだ!よろしく!」←ONLY☆ONE☆自己紹介

おい、隠せよ。もろそのまんまじゃないか。
というよりなんでこんなONLY☆ONEな人がこの世界に来てしまったのか…BLAZEにはわけがわからなかった。

「(この男…くくっ…)」



〜そのころの師条〜

俺だよ…俺。今俺はその声がしたとこへいっている。
ゴアとシャガルの死体は…燃やした。ウイルスごと死滅させた。もう心配ない。
もっとも…感染したモンスターが他の地域へいってしまったり、他にゴアとかがいたらどうしようもないが。
おっと、活性化状態だと怖いかもしれないな。非活性化させておかねば…。
それにしても…こんな危なっかしい森にきているとはいったい…