- 日時: 2014/06/22 23:22
- 名前: 翼の勇車 (ID: .vGmR6TY)
翼の勇者が描く二つ目の作品『高校生モンスター』
第九話〜神山先輩マジパネェっす〜
「(特訓……ですか?)」 「(そ。ミラルーツたる俺が、ドスランポスであるお前の特訓をする。光栄だろ?)」 やあやあ読者諸君。今日は大切な報告があって更新した。まあ上の会話を見れば分かると思うけど……桐谷の特訓をつけてやることにした。 「(まーせめてG級くらいの強さにはなってもらわないとねー)」 「(うげ……レベル高いっすね)」 「(目標は高い方がいいからな。さて、最初の課題だが、走り方どうにかしろ。せっかく小型鳥竜種になったんだから俊敏さをどうにかしないと)」 てなわけで特訓開始。やっぱりあの体型ではあの走り方は効率が悪すぎるしな、鳥竜種独特のあの走り方が一番いい。 てななわけで特訓を開始したんだけど……いちいち内容を描写する必要ないよな。だいたい皆も興味ないでしょ? だからまあ具体的なのを除いて他の課題を言うと……。 ・筋トレ ・瞬発力の向上 ・精神力鍛え
…… ……… ………… ちょっとそれっぽい構成にしてみたけど、「そして時は過ぎた……」的なものですはい。まあ精々数週間しか経ってないんだけどね。 「(うっし、全メニュークリア!よくやったな)」 「(つ……疲れたっすよ……)」 「(これならもうG級イャンクックにも負けないぞ!)」 以上、桐谷ンポス改造外伝でしたー。 「(俺、先輩のオモチャになってた気がするんすけど……)」 |