- 日時: 2014/06/25 20:15
- 名前: スラク ◆C4EXRAEkOg (ID: gnel.sSR)
最近同時に小説始めたペイルカイザーsが来てないな。 あの作品、面白そうなのに… ま、人の事情があるからなっ!
七話 「異常な世界」
密林から船の帰りにて、 天「あの時のクシャルの話をするわね。」 剴「お願いします。」 霧「宜しくなんだぜ。」 天「まぁ、私も風の噂みたいな感じなんだけど。最近、世界が変わってきてね。クシャルが密林に出てきたり、ラージャンが出て来たりしてるの。」 剴「ラ、ラージャン…。 ナンデス?ソレ。」 霧「お前は知らなかったか。要するに…。ゴリラ、そうゴリラ」 剴「理解しがたい事を理解しました。」 天「話を続けるわよ。それの原因はまだわかってないの。いま、ギルドも全力で捜査してるけど…。」 剴「あの……ちょっといいですか?」 霧・天「いいよ(ぜ)。」 剴「俺らの目的とか決めちゃっても…。」 霧「構わないんだぜ。」 天「そうね…。私も一人で居てもつまんないし…。」 剴「では言いますよ。 その正体不明のモンスを誰よりも早く探しだし、倒す………ってのはどうでしょうか?」 天「バカなの?あんた、そんな奴に勝てるとでも思ってるの?ギルドの情報を頼った方がいいわ。」 霧「いや、それがいいかもしれないんだぜ。ギルドがわからないんだったら、私たちが見つければ、この話は丸く収まるんだぜ!」 天「ちょ…あんた…」 剴「ありがとうございます!」 霧「んじゃ、帰ったらすぐ作戦会議だぜ!」 天「はぁ……」
ウゥー!ウゥー!ウゥー!
霧「何事なんだぜ!?」 船乗り「お伝えします。正体不明のモンスターが現れました。ハンターは直ぐに、甲板へ上がってください。繰り返します…」
天「……こいつかもね。」 霧「だったら倒して異変解決だぜ!」 剴「行きましょう!」
続く
次回 ゴアがで………ない。じゃあ何がでるか? 察してくだされ。 |