Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目!( No.933 )
  • 日時: 2014/06/26 23:33
  • 名前: 7倍quasar ◆FGU2HBsdUs (ID: SBL8VbAZ)

第30話 ONLY☆ONE☆帰宅

もうこれからは言わない。俺。
このONLY☆ONEな人物は…SUPER STARらしい。いや、○AGさんじゃないの?
あと俺は普通に泳げた。おかしな…覚えた記憶はないし泳いだ記憶もない。なぜだ?
いろいろ疑問はあるが…もう疲れた。BLAZEと会ってまだ一日目なんだ。もうへろへろ。
だとするとさっきの世界には一日しかいなかったわけか…実感わかない。

「言い忘れていた。BLAZE、ゴアとシャガルを見かけた。まぁ抹殺しておいたが」
「なに…?むぅ…」

BLAZEはまた考える。お前は考える人かなにか?
まぁあいつは考えることが好きなんだろう。そういうことにしておく。とにかく村へ帰ろう。



〜モガ村〜

「ただいま戻りました」
「お〜!帰ってきたか!どうだ?何かあったか?」

俺たちが帰ってくると村長の息子がすぐに駆け寄る。
とりあえず狂竜化の親玉といえるモンスターを見つけたのでぶちのめしたことを報告した。
あとは…

「拾った」
「違う!自分の意思で決めた!!」

優李のことも話して置いた。しかしどうやら知り合いではないみたいだ。となると…優李はこの村とは無関係の人物なのだろう。
あとONLY☆ONEな人も説明しておいた。どうやら夜に村長の息子と一緒に踊ることになっていた。本人はノリノリである。しかし何を踊るんだ?
俺は…もう疲れたまってやばい。あのときは強がっていたが今思えば普段こんなに動くことはないからな…だめだ、もう無理。最後の水泳が一番体力を奪った気がする。
寝る場所がどこか聞いて、俺は仮眠をとることにした。

「…」

今までどうもなかった生活に突如現れた不確定要素…
それがいつまで続くかはわからない
しかし、それはただ一つの経験として残る…
俺は一体…

そう思っていたらいつの間にか寝ていた。