- 日時: 2014/06/27 22:55
- 名前: 煌星 (ID: G1UCsVzN)
第7話 力の意味
ここはバルバレ…ではない 未知の樹海と思われる場所だ そこにいるのは アンノウンとの戦いから考え事をしている 輝だった。 「『何かをする力があっても、使い方を誤ると破滅へ導く』か… 戦うだけじゃ駄目だな。」 すると、体から声が (お前が、暴れてもワシが止める。 希望の力を持つものが消えたら滅亡しかないからの) と先代ルーツと 思われるものの声が聞こえた。 どう思っていてもその時になると 考えと違うからな〜〜
30分後 輝は3人のもとへ戻った。一人で考えても無駄と悟ったのだ。4人で話し合い出た答えは 【輝はしばらく休め】だ!
翌日、鈴、晴、舞は輝なしで 戦えるようにトレーニングしているところだった そこに思いもしない事態が書き記された手紙が届いた
内容は、ユクモ村付近で古龍が多く 確認されている とのことだ 3人は輝を呼びつつ すぐ移動を始めた 移動はそれぞれ 輝&舞はルーツに 鈴&晴はボレアスに乗せてもらい移動した
ユクモ村に着いたときには、もう、 被害が出ていた。緊急クエストとして 古龍討伐の依頼が殺到していたが 避難できず残っていた人はそれぞれ犠牲となった 輝は悔やんだ あの時の自分を…… |