Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目!企画考案中!( No.949 )
  • 日時: 2014/06/27 22:55
  • 名前: 煌星 (ID: G1UCsVzN)

第7話  力の意味



ここはバルバレ…ではない
未知の樹海と思われる場所だ そこにいるのは
アンノウンとの戦いから考え事をしている
輝だった。
「『何かをする力があっても、使い方を誤ると破滅へ導く』か…
戦うだけじゃ駄目だな。」
すると、体から声が
(お前が、暴れてもワシが止める。
希望の力を持つものが消えたら滅亡しかないからの)
と先代ルーツと
思われるものの声が聞こえた。
どう思っていてもその時になると
考えと違うからな〜〜

30分後
輝は3人のもとへ戻った。一人で考えても無駄と悟ったのだ。4人で話し合い出た答えは
【輝はしばらく休め】だ!

翌日、鈴、晴、舞は輝なしで
戦えるようにトレーニングしているところだった
そこに思いもしない事態が書き記された手紙が届いた

内容は、ユクモ村付近で古龍が多く
確認されている とのことだ
3人は輝を呼びつつ すぐ移動を始めた
移動はそれぞれ 輝&舞はルーツに
鈴&晴はボレアスに乗せてもらい移動した

ユクモ村に着いたときには、もう、
被害が出ていた。緊急クエストとして
古龍討伐の依頼が殺到していたが
避難できず残っていた人はそれぞれ犠牲となった 輝は悔やんだ あの時の自分を……