Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ三代目!( No.44 )
  • 日時: 2014/08/18 15:19
  • 名前: ダブルサクライザー ◆4PNYZHmIeM (ID: QiqNBiTE)

 劣等感を覚えざるを得ないミナーヴァのハンターさん達

 アスト「なんか、周りのみんなスペックおかしくないか?俺達が普通の人間だからか?」

 ニーリン「言うな、アルナイルくん。我々の小説は、巷では「ぶっ壊れてない良い子のためのモンハン小説」らしいからな。むしろ、普通が特徴だと思えば良いのだ」
 
 ツバキ「そうは言っても、こうして数字になって並ぶと劣等感を抱かざるを得ないと言うか……」

 カトリア「まぁまぁ、みんなそんなに凹まないで。私達は私達だから、私達にしかないモノだってあるよ」

 アスト「普通なところですか?」

 カトリア「それは置いとこうよ……」

 ニーリン「普通が特徴とさえ捉えられる時代だ。こうして物語も完結している中で、突然規格外な性能を持たせるのはあまりにも脈絡が無さすぎる」

 ツバキ「じゃあ俺達は、人間離れしたキャラに頭を垂れることを 強 い ら れ て い る の か !!」

 カトリア「落ち着いてツバキくん。これはあくまで、お遊びの一種であって、本気で上下をつけることじゃないと思うよ」

 アスト「モスロデオでも残妖に負けてる俺って……」

 ニーリン「それはアレだ。あのモスは非常にいかがわしい感情を持っていると聞いた。男であるアルナイルくんに乗られては、そりゃぁ怒るだろうな?その一方で残妖くんは可愛らしい女の子。いくら冥花くんほど胸が大きくないとはいえ、モスも手加減はするだろうな」

 ツバキ「待ってくれニーリンさん、それって女の方が自然と有利ってことなのか?」

 ニーリン「いや、冥花くんが乗った時のモスは興奮のあまり飛び上がる始末だ。必ずしも有利ではないかもな。逆に、メイくんの時に見せたように、貧乳にも冷たく当たるようだ」

 カトリア「何だか分からないけど、とにかくえっちなのはいけませんっ!」

 アスト「あのモスの基準がわからないよ……」

 ツバキ「そんなことより、次の競技は……ぬたうなぎバトンリレー?」

 カトリア「聞くだけで嫌な予感しかしないんだけど……」

 ニーリン「解せぬ」